アナウンサーの赤江珠緒さんが「めでたくない結末に衝撃!」と、
子供のころの読書経験を語っておられましたのは
トルストイの「人にはどれほどの土地がいるか」です。
お正月に読もうと取り寄せましたので、最初の物語「イワンのばか」から読みはじめました。小学校3年生か4年生で読んだことのあるお話です。
結末は…
ばかで正直なイワンが、そうとは知らずに悪魔をやっつけてしまうという、これはめでたし、めでたしの話。
三番めに「人にはどれほどの…」がおさめられています。

もう一冊「光あるうちに光の中を歩め」も買いました。