今日は池田幸先生の「金盛りと格子模様のプレート」の研修会でした。
Good News があります!
コンパス用中心器(教材番号L304) が発売されました。
直径1㎝ほどの丸いプラスチック製のもので、中心点には十字の切り込みが入っています。そのためコンパスの針が安定します。
(これは写真用に少し剥がしましたがマスキングテープでがっちり貼ってください。)
今までは
プレートの中心点を決めたら1㎝角の紙を貼ってそこにコンパスの針を刺していましたが、何回もやっているうちにその穴が微妙に大きくなり、それにしたがってコンパスの線がだんだんずれてくる…)
中心点さえしっかり決まれば、このプラスティック製のコンパス中心器は穴が大きくなりません。小さいけれどすぐれものと言えるでしょう?
ところで、本日の課題、濃い色の転写紙ならA4サイズのものを真ん中で貼り合わせてもいいそうで、これが先生の見本です。
今日はパステルペパーミントでやりましたが、線を剥がすのに眼がとても疲れました。
濃い色だとやりやすいと思います。

