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TAPE’s STAND タペズスタンドへ行ってきました。 オーナーは気さくな女性。お話ししていると妙に共通点が多い。 住まいも近所で、実は同じ高校の出身。 私が三年生でオーナーが一年生。 一年間毎朝同じ門をくぐっていたということ。 担任の先生のことで盛り上がったりしながら美味しい料理をいただきました。 特筆すべきはカレー。 先に言っておきますが、私、自称カレー研究家。 スープ系、スパイス系問わず美味しいカレーを求めて街を徘徊しております。 それが興じてアジアカレー歴訪の旅にも出かけ、各国で美味しいカレーを求めて西東。 最高のカレーはカンボジアのシェムリアップで食べた赤いカレー。 味の分析をするにも複雑怪奇な合わせ技で基本のスープすら読み解くことができなかった。 国内のカレーショップや洋食店で頂くカレーももちろん舌の上で分析作業を行っています。 帰宅後、舌の余韻を頼りにレプリカ作りに勤しむこともしばしば。 香りを楽しむ→口に運ぶ→舌の上で寝かす→じっくりと咀嚼する→胃に放り込む この単純な作業をひとつでも怠ると味の分析はできないのです。 そこで、本日のカレー。 アイリッシュ牛すじカレー。 辛味を抑えたまろやかな風味がテーブルの上に漂う。 口に運ぶ。 しっとりとしたルゥの食感としっかりと炊き込んだ雑穀入りライスのハーモニー。 硬めのご飯の粒の間に優しく滑り込んでくるルゥ。 舌の上で待たせどもこの軽やかな爽やかさは一体なんなのか即座に答えは見つからない。 なおかつ深い味わいには大人受けする芳醇な苦味が被せられている。 これ唯一無二か?! 焦る気持ち。胃に放り込めない悔しさ。初めての感触に対する驚き。 身も心も行く先を失っている。 カレー界の事故物件だ。 アジアではない。遠い国の秘密兵器。 冠に置かれたアイリッシュという極東からすれば西の果てを意味する単語。 待てよ。白人にカレーを理解させたのか? 謎は深まる。 まずは口の中を空にしよう。 ギネスを流し込み口内を洗う。 待てよ。これ、なにか、よく似た、感触、かも、知れない。 ルゥをひと口。 ギネスをひと口。 ルゥをひと口。 ギネスをひと口。 迷いが迷いを生む。 赤くもなく、黄色くもない。ましてや緑ではない。 液体の可能性も捨てられない。 牛すじと何を仲人すればこうなるのか。 無理無理。ほぼ無理。 ギネスビールで煮込んで煮込んで苛めぬいてこの味に到達したとか。 アイリッシュですからね。 やられた感と美味しかった感が絶妙に組み合わさり安堵感に変わった。 カレーはアジアのものと考えていたその思考を簡単に覆された。 雨が降ったり止んだり。 梅雨時の鬱陶しさをはねのけてくれる爽やかな味わい。 表通りでバスがクラクションを鳴らした。 学校帰りの男子高校生が大きな声で笑う。 雨が降ってきた。 傘をささずに足早で駅に向かう女性。 透明な傘がひとつふたつと開いていく。 街に賑やかさが帰ってきた。 後戻りしない賑やかさであってほしい。 ギネスが食後をほろ苦く包んでいた。 細やかな泡のなかに複雑怪奇な味が溶け込んでいる感触からしばらく解き放たれることはなかった。 ⭐️ カレー ⭐️ #TAPE’sSTAND #豊中 #同窓生 #担任 #アイリッシュ牛すじカレー #ギネス #ギネスビール #複雑怪奇 #分析 #事故物件 #唯一無二 #ルゥ #スープカレー  #スパイスカレー #牛すじ #アジア #カンボジア #シェムリアップ #クラクション #男子高校生 #傘 ⭐️ #StudioFuntas #Funtas #出張撮影 #撮影 #地方遠征 #スタジオ撮影 #スタジオファンタス #ファンタス #アイリッシュ ⭐️ スタジオ撮影も出張撮影もFUNTASへ。 企業さま向けの撮影もいたします。 ⭐️ 完全予約制となっておりますので詳しくはお問い合わせください。 ⭐️ お問い合わせはDMにても受け付けております。 ⭐️ 「お客様とNew-Styleを」 FUNTAS 箕面スタジオ 大阪府箕面市箕面8−3−35 Tel 06-7708-4322 Hp 080-9745-1121

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