冬山の匂い
風も収まりかけた夜
灰を捨てようと 暗い外に出た
ふっと感じる 匂い
すえたような 黒くて
ずんとくるような 空気
ああ 冬の匂いだ
人里の冬にはない 山の冬
誰もいない森
人臭い気がするのは なぜだろう
ーーーー
まだ遠くで風に騒ぐ木の音がしますが、今回の寒波も峠を越えた気がする八ヶ岳南麓です。
冬山の夜、息を大きく吸い込むと、ちょっと酸っぱいような匂いがします。汗臭いような、キジ臭いような独特の匂い。人の営みがまったくないような稜線上でも、風のない晩はこんな匂いを感じます。
灰を捨てようと 暗い外に出た
ふっと感じる 匂い
すえたような 黒くて
ずんとくるような 空気
ああ 冬の匂いだ
人里の冬にはない 山の冬
誰もいない森
人臭い気がするのは なぜだろう
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まだ遠くで風に騒ぐ木の音がしますが、今回の寒波も峠を越えた気がする八ヶ岳南麓です。
冬山の夜、息を大きく吸い込むと、ちょっと酸っぱいような匂いがします。汗臭いような、キジ臭いような独特の匂い。人の営みがまったくないような稜線上でも、風のない晩はこんな匂いを感じます。