Winter Sunshine | Studio Forest ・・・ 森に暮らす

Winter Sunshine

樹林帯を飛び出すと 眼前に白い鎧を着た峰々

快晴 ほとんど無風

小春日和というには冷たすぎる陽の光


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雪から顔を出している岩の上に仰向けになって

空を見上げる

蒼い いや藍だ

どうにもならないくらいの蒼さに吸い込まれそうだ




目を閉じても 強烈な太陽の光はまぶたを通してくる

光の洪水の中に 身を委ねる

身体いっぱいに光を浴びても

温かさは感じない

まぎれもない 冬の太陽だ


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週前半の低気圧のその後の冬型で、八ヶ岳は冬の装いになりました。
久しぶりの雪の感触を味わおうと、稜線まで登ってみました。
稜線での積雪は、深いところで3~40センチ。
冬山の装備が必要な状況です。

何人かの登山者を見かけましたが、軽装の方が目立ちました。
冬の低山ハイクってレベルのいでたちの方がほとんどでした。
アウターはカッパに毛の生えた程度、スパッツもつけない。デイパックの大きさからしてほかに防寒具は持っていないでしょう。靴はたぶんゴアテックス入りなんでしょうがどう見ても夏用。


はっきり申し上げます。認識が甘過ぎます。
今日のような条件なら、問題はないでしょう。しかし、二つ以上トラブルが重なったら、命に関わる事態になります。
例えば、天候が下り坂になって、パーティーに不調者がでる・・・
こうなったら対処できなくなるでしょう。

条件の良いときに、その条件に必要充分な用意しかしてこないで、いつも生きて帰れるほど、冬山は甘くありません。