銀色の森 | Studio Forest ・・・ 森に暮らす

銀色の森


満月の夜、森は美しく装います。
赤や黄色に色づいた葉も、まだがんばってる緑の葉っぱもみんな銀色に輝くのです。
それにお月さまの光は、おてんとさまとはちがって、優しくて柔らかくて、
お陽さまの光が入り込めないような、葉っぱの裏だの幹の模様のあいだだのにも行くことができるのです。
だから昼間は影に隠れてるようなところも、このときとばかり輝いてふわふわと淡い光を放ちます。

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昨夜は満月

煌々と輝くお月さまの下で、月光浴(もとい、居眠り)をしました。
ほとんど風も止んで、月明かりに浮かび上がる森はピクリとも動かない。
「静止」というのは、まさにこのことを指すのだなと思わせるような光景でした。