十五夜の台風
目を覚ますと、天窓からのぞく空はブルー
昨夜は中秋の名月だったのに、無粋な台風がやってきてお月様を隠してしまいました。
毎年出かけていた「観月祭」も、あの土砂降りでは行く気にはならず
家の中にお団子とすすきをお供えして一杯やって
ほとんどふてくされて早寝した朝です。
濃い青が、色づきかけた木の間から
「晴れたよ~起きろ~」
と呼びかけているようで、仕方なく布団から這い出しました。
顔を洗ってテラスに出ると、沢の音が轟々としています。
寝てる間にずいぶん降ったようです。
道路には風で落ちてきた葉っぱや小枝が散乱していて、タイヤのパンクが心配なくらい。
風もひどかったのかな。
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台風の通り過ぎた後、晴れたのはほんの半日ほどでした。
午後からは曇りがち
いざよいの月は恥ずかしがって、雲の影を出たり入ったり。
台風の余波か、やや風のある夜の森は
葉擦れの音がさわさわ響いて
いい感じに揺れています
