蝉の声
このところ、ログハウスの森では「蜩」が鳴いています。
カナカナカナカナ・・・
アブラゼミやミンミンゼミとちがって、あまり一斉に鳴くことはないみたい。
どちらかというと、シンクロしている感じ。
一頭が鳴き出すとそれに呼応するように、あちらこちらで
カナカナカナカナ
どことなく物悲しいそれは、合唱というより、輪唱に近い。
遠くの木で鳴き出した声が、美しく森に響く。
すると目の前の木で、ソリストが歌い出す。
下手やや奥でもう一人のソリストが・・・
森のハーモニーを聴きながら、じっと目を閉じる。
悠久の自然の営み。
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このあたりでは、下界で盛夏によく聞くアブラゼミやミンミンゼミはあまり鳴きません。聞いても一頭が単独で鳴く程度で、合唱にはなりません。
ハルゼミのあと、いきなりヒグラシにバトンタッチです。今年はもう二週間以上前からヒグラシの独壇場です。