こんにちは！
最近日々のワークの一環として、
自分褒め
を始めてみました
ひょっとしたらこれ、すごいパワフルかもしれません
そしてなんかとっても深い世界を垣間見ることができるのです。
今日もたくさん自分を褒めました
たとえば
朝起きた瞬間に息子に腹をパンチされたけど全然怒らなくてえらい！
そのあと家族に優しくおはようって言えたのも凄い
杖をついて歩いているおじいさんと自転車ですれ違った時スピード緩めてやさしく通行したのすごい
紫陽花が咲いてるのを見て綺麗だなって思える感性があるのが素晴らしいし、季節を感じる余裕があるなんてほんと恵まれてるし、なによりもそんな瞬間に出会えて運がいい
いつもより長い時間ぼーーーっとできたのすごい！植物みたいにただ居るだけで周りを和ませちゃってる
昨日の夜皿洗い放置して寝れたのすごい！いつも疲れてても気になってやっちゃって無理してた時間をちゃんと自分のケアに当てられるなんてほんと偉い
仕事やなにかの作業を、努力して達成したことももちろん素晴らしいのですが、それよりも小さなことをたくさん褒めると胸のあたりがじわーんとしてくるから不思議です。
この
じわーんという感じ
、、この感じは、きっとオキシトシンやセロトニンといった幸せホルモンが出ているにちがいありません。
よく、感謝をすると癌が治るといいますが
自分を褒めると自然に感謝がやってくるのです
そんなわたしの今日のベスト褒めワードは
おひるごはん
のこさず全部食べて、えらかったねぇ
ひょっとしたらわたし、、、
褒め言葉の天才かもしれません
この言葉の何がすごいかというと
・子供の頃、ご飯を全部食べたとき、
たしかに褒められたなあ、、と思い出せたこと。
食が細くて瘦せてる子は心配ですもんね。
・もしわたしが病院生活をしていたとして、
食事が摂れないほど体力が弱っている状況だとしたら、おひるごはん全部食べれるなんて夢のようです。つまり現状はそれほどまでに健康だという事実に気がつくことができました。
・今日食べれるご飯があるんだ、という奇蹟を感じることもできましたし、このご飯を作ってくれた人たちが居るんだなあ、と自然にイメージすることができました。
わたしたちはどうしても、努力や達成したことに目が行きがちです。
しかしもしわたしたちが、頑張って達成できた結果だけにしか幸せを感じられないとすれば、その幸せは頑張りとの交換条件によってしか得られないものなのです。
そのエネルギーはやがて、ちょっと病的な執着へと変貌していかざるを得ないでしょう。
だからこそ
目を覚ましましょう！
立派な理念など振りかざして承認欲求を追い求めた末に、疲れ切った自分をどうでもいい気晴らしなどでエネルギーを分散的に消費している場合ではないのです。
禅タロット 条件付け
あなたは羊の群れにあって、よもや自分がライオンだとは気がつかない。
羊はあなたに人格(社会ではこうあるべきという隷属的な価値観)を与える代わりに、あなたらしさという個性を奪う。
あなたらしさとは、存在そのものだ。
羊に倣(なら)うのはもうやめよう。
あなたはあなたとして存在していていいのだ。
たとえあなたが何かを成そうとも、何も成さなくても
あなたの存在はいつだってそれ以上の価値があるのだから。
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