地球の波動上昇に

合わせるようにして

様々な浄化や癒しの機会が訪れる

 

わたしを含めて、

今まで隠していた感情に向き合わざるを

得なかったり、

 

これまで自分が生きて

歩んできた道を変更して突然別の道を選択したり

 

そんな方も多いのではないのではないのでしょうか。

 

 

 

わたしにはずーっと奥にしまっていた感情がありました。

 

一言で言えばそれは悲しみの感情

 

だったのですが、

 

その原因がなんだかわからなくて、

心理カウンセリングを受けてみたりしましたが

 

いまひとつ核心部分まではいかず

 

ある方に泣きつくようにして相談してみると、

 

 

その感情の入り口は

お母さんとの体験にあったことがわかりました。

 

自営業だった母は子供の頃から

忙しく働いていて、わたしは随分寂しい思いをしていました。

 

もっとお母さんと遊びたい

 

これが子供時代の本音でしたが、

 

 

お母さんに遊んで欲しかった

私の声をより詳しく聴いてみると、

 

どうしてお母さんはそんなに働かなければならないの?

 

と言っていました。

 

 

この感情をしまい込んでいたため、

活き活きと働いている女性をみると

どこか悲しみの感情が伴ったのです。

 

 

 

さらに私の母は当時50歳を過ぎても

30代に見えるほど若々しく美人で、

 

それなのに地味な格好をして

昼夜を問わず働く姿にとても悲しい気持ちを抱いていたのです。

 

 

 

もちろん母はなによりも

働くことに生き甲斐を感じていたのかもしれません。

 

 

問題はそんな母の生き方を見て

勝手に悲しみを感じている自分自身にありました。

 

これに気がつかないままだったら

わたしは一生

 

忙しく働く=悲しみを与える

 

という無意識のジャッジを抱えて生きることになるでしょう。

 

 

 

 

ではどうしてわたしはお母さんに悲しみを投影していたのでしょうか?

 

 

お母さん、そんなに働かないで、

もっと楽しく遊んでよ、綺麗なままでいてよ、、、

 

さらに心の声を深く深く聴いていくと、

 

その奥には

 

強い強いナゾの喪失感

 

があったことに気がついたのです。

 

 

そもそも母と一緒に

過ごすことができないことから来る寂しさも、

 

 

何か大切なものを失ってしまうかもしれない

 

というナゾの強迫観念を思い出させたからだったようです。

 

この喪失感は私が生きてきた人生の

どの場面を探しても

原因が見当たりませんでしたが、

 

 

なにか楽しいことや嬉しいことが

ある度ごとにそれをフルに感じることができず、

 

どこかすき間風が吹くような

寂しさを感じていたことに気づいたのです。

 

 

 

また、一度だけこの喪失感を強く覚えたことがありました。

 

20代の前半

沖縄の離島を独り旅した時

 

誰も居ない海の向こうを見ながら

なぜか涙が止まらなくなったのです。

 

心の声はこう言っていました。

 

みんなどこへ行ってしまったのだろう、、

 

 

かつて共に過ごしていた人たちが居たこと。

 

彼らと突然の別れが訪れたこと。

 

心のどこかで

またいつか出会えると期待しながら

これまでずっと過ごしてきたこと。

 

 

どうやらその時私は

生まれる遥か以前の記憶にタッチしていたようなのです。

 

 

 

 

この感情、、、

 

この感情の正体をしっかりと味わい、摑むこと。

 

 

 

 

 

そこにはわたしが今回の人生で決めてきた

 

人生の大切なテーマ

 

が隠れているのです。

 

 

 

 

この感情を味わった先にはなにがあるのか?

 

そこにあったのは喜びの世界でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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