写真館スタジオファンタジーの店長ブログ   Photo & Lifestyle

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枚方市の写真館スタジオファンタジー店長の須磨です。
大好きな写真やインテリアの話し、また自営ながら往復で5時間通勤、地方暮らし、その中での高齢出産など、少し変わった生活での知見も含めて、共有していきたいと思っています

運動会の季節ですね♪


昨年小学生になった子供に「運動会」と言うと、「ちがう!体育大会!」と激しく指摘されます😅




保育園時代の「うんどうかい」が抜けません😂😂






なぜか子供より張り切ってしまう運動会😅



運動会はさすがにスマホではなくカメラで撮影している方の割合が増えるような気がします。




撮る場所に制約があったり子供の立ち位置が見えづらかったり、なかなか難しい運動会撮影ですが、、



カメラの設定など細かいことは置いといて(えっ😅…)
運動会の写真がさらに良くなるんじゃないかな、と思うことを3つ、書いてみたいと思います😀






①やっぱり逆光
もうええですよね😅、、逆光逆光うるさくて、すみません🙏そろそろ順光から刺されそうですが、、。


もちろん競技の立ち位置によるので不可能な時もあります🍀


昨年、小学生初の運動会、あ…ちがう体育大会は、子供が眩しくないためか、たまたまか分かりませんが、ほとんどの競技が逆光に位置していて、歓喜いたしました✨





もちろん親は超眩しい上に日焼け必須😭でもそんなこと気にしませんっ。



子供の顔がきれいに写り、ラインライトが入る逆光はやっぱり素敵です♪



子供の影を見て逆光を探しましょう😎






②群衆の中から切り取る
どうしても子供だけソロで撮りたくなりますが、学校行事はやっぱりこの、大勢いる感じが醍醐味で、運動会らしさが表現できます。





あえて周りを取り込んで、なおかつ子供にピントが合っているとちゃんと主役の写真になると思います♪








③オフショットを撮る

これは私の大好きな撮影で、これを撮りたくて運動会に行ってる気もします😂😂


競技していない時の子供たちからは、友達との日常の雰囲気が見えたり、あまり家では見せない表情が出ていると思います✨✨









頑張って競技している時はもちろん、こういうときに、

「成長したなぁ…」

と思うことが多いように思います。




以上3つが、ちょっと意識するとさらに写真の幅が広がるかなと思うことですが、おまけとして、、



※記念写真を撮るときは背景を入れる




こういう記念写真的に撮るときは、背景がごちゃごちゃしないように、壁の前などで撮ってしまいがちですが、ここはやっぱりこの場の臨場感を入れたいところです✨✨

背景がボケていると素敵ですが、この場合、ボケていなくてもいいかとも思うくらいです☺️




※顔が写っていなくてもOK


保護者席が決まっている時もあるので、子供が後ろを向いてしまう立ち位置になってしまうこともありますよね💦

でもピンと伸びた背中とか、広げた腕に、子供の頑張りとか緊張がとてもよく表れていると思います✨





これを残さないのはもったいないので、ぜひとも後ろ姿も撮りたいものです。子供も自分の後ろ姿は写真でしか見れないですから☺️




※運動会らしい風景を撮っておく

これは後にアルバムを作るときにもすごく役立つのですが、自分の子供が出ていない競技や出し物でも、運動会らしい写真を撮っておくことです。





そういう写真があることで、アルバムの楽しさ見やすさが格段に良くなります✨✨








しかしながら一番大事なことは、、


写真はほどほどに、自分の目で見て応援する✨✨


ということを、自戒を込めて😂書いておきたいと思います。。





撮影カメラ

 FUJIFILM X-T2

FUJIFILM Pro-2


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大阪府枚方市の写真館 Studio Fantasy

photo & lifestyleをコンセプトに、飾りたくなるナチュラルフォトを目指して写真館を経営しています。


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