続・後藤一哉イタズラシリーズ | 赤羽サウンドスタジオフェイスのブログ

続・後藤一哉イタズラシリーズ

先日、ワンマンライブを終えて
ニューアルバム『鍵詞・キーワード』をリリースした
このブログではお馴染みの・・・


ピアノ弾き語りアーティスト後藤一哉氏。
http://kazuyagoto.wix.com/home




今まで何度となく、彼にイタズラをしてきたが
昨日のリハで、また思いついちゃったので、やってしまった。



最近、意味もなくフェイスでは
駄菓子のうまい棒、大人買いが密かなブームであり
バックヤードには山のように、うまい棒があるのです。



いつものように、彼の入る部屋に
ピアノをセッティングして
マイクやケーブルを持ち込んだその時に


・・・はっ!!
このマイクがうまい棒だったら!!



と、ワクワクしてしまった私は、
わざわざマイクが入ったマイクケースだけを
フロントに持ち帰り、バックヤードで
うまい棒を仕込んでみた。


こんな感じにね。(笑)
※この写真はリアルタイムではありません。



セッティングで、真っ先にマイクに気づかぬように
いつもは一緒に置いておく、ピアノ関連のケーブルや
ペダル類は、ピアノの上に置き

マイクは、マイクケースをわざわざ下にして
その上にマイクケーブルを置いた。



完璧だ。


これで最後に手にするのは、うまい棒の入った
マイクよりも数段軽いうまい棒のはず。(笑)



私は、スタジオから飛び出てくる彼を想像し
今か今かと、その時を待ちわびた。



そして・・・ガチャッとドアがあいた。
『来た!!』

私がワクワクしていると彼はこう言った。
「これ落ちてましたよ」



「ん?」
見ると、変換プラグではないか!!



違う!!違うぞ一哉!!
君が持ってくるべきものは、これじゃないんだ!!


彼がスタジオに戻り、しばらくするとまた
ガチャッとドアがあいた。


『今度こそ!!』
私は、再びワクワクしていた。




彼は、こう言った。
「これ忘れ物ですがね?」


「ん???」


ちっ・・・ちがぁぁぁぁぁうっ!!
私が求めているのは、こんなルービックキューブ型の
整髪料ではないのだ!!
※こちらの忘れ物お預かりしております。(笑)



彼は、テクテクとスタジオに入って行った。




3度目の正直とは、よく言うが
ほどなくして、再びガチャッとドアが空いた。


「時は来た!!」



彼は、こちらの求めるものに沿ったものを持ち
こちらの求めるうなだれた表情と声のトーンで!!




「あの・・・音が出ないんですけど・・・。」







それで良い。
それで良いのだ一哉・・・。




完。