おはようございます。ゆきなです。
舞台業界では、朝でも昼でも夜でも…あいさつはコレです
今日は日曜日っ。
と言うことで太陽が出ている時間からバンドマンが活動してますね。
先ほど、初ご来店のお客様が、各お部屋を下見して行かれました。
祝 初来店
入店して第一声。
「ぅわ。オシャレぇ~」
そうなんです。メインエントランスはBARをイメージして黒と白を基調に
エレガンスでモダンな雰囲気を漂わせています。
こちら、アーキグラフさんという一級デザイナーの先生が
デザインしたお部屋なんです。
Aスタジオを観て一言。
「広っ。なんちゅーいっぱいアンプあるのー」
そうなんです。
Aスタは広々15畳。
そして人気処のギターアンプ、ベースアンプを揃えていますの。
中でも一番人気はTrace(トレース)のベースアンプ。
定番はRolandのJC120(ギターアンプ)
最近の流行はLINE6。
ベテランさんにはFender、Marshall、5150
あたりが人気ですね。
Bスタジオに入って一言。
「ヤバイ。ナニこれ?こんなのスタジオにあっていいの?」
そうなんです。
Bスタにはライブハウスに設置してあるようなPAスピーカーが
で~ん。と構えています。
3WAYスピーカー。そしてさらに18インチのサブウーハーまでついています。
そして、なんと言っても神保彰モデルのドラムが一際目を引きます。
セットの数から位置までそっくりそのまま再現してみました。
じつはこの部、地元の超絶テクニカルバンドさんに
ご協力を頂いて実現した夢のお部屋。
ウッドフープのスネアがとにかく良く鳴ります。きもち~ぃ。って音ですね
Cスタジオを覗いて一言。
「あ、やっと普通のスタジオですね」
そうなんです。
Cスタは、12畳。ドラムもアンプも基本的なスタジオ仕様のものを集めてみました。
12畳でも広々なんですが、他のお部屋をご覧になった後ですと、
リアクション薄いかも…ですね。
基本的に全部屋にコンボアンプとスタックアンプが入れてありますので、
ヘッドのみの持込もOKです。もちろん、キャビの持込みもOK。
そんなわけで、チョッと下見に寄っただけのお客様は
1時間以上もお楽しみ頂きました。
帰り際に一言。
「店員さん、どっかで見たことありますよ。テレビとか出てました?」
…ドキッ。否定できません。