上記リンクから世界のバレエ団のカンパニーレッスン、リハーサル風景、インタビュー、などがインターネットを通して生中継で見られます(≧∇≦)。
1年前に初めて企画されたこのライブストリーミング→今年はさらにパワーアップして23時間通しで楽しめるようになりました。

YouTubeにも残るとは思いますが、どうせ後から見られるだろうと思って、結局ずっと見なかったりするかと思いますので、お時間がある方は是非"生"をお楽しみ下さい(*^^*)。

日にちが迫っているので、ざっと説明しておきます。ボリショイ以外は英語放送になりますが(前回は英語字幕)、これは見逃せないイベントだと思います。

時差計算して日本タイムに直したものをお知らせ致します。
簡単なスケジュールを確認したい方は下記を。
もう少しだけ、詳細を知りたい方はスケジュール下の詳細をご覧下さい。
アップが遅くなりまして、申し訳ありません(u_u)。


①10/1 (木) 11:00-16:00
オーストラリアバレエ団 (メルボルン)

②16:00-19:00
ボリショイバレエ団(モスクワ)

③19:00-00:00
英国ロイヤルバレエ団(ロンドン)

④10/2(金) 00:00-5:00
カナダナショナルバレエ団(トロント)

⑤5:00-10:00
サンフランシスコバレエ団(サンフランシスコ)


<詳細>

各バレエ団でゲストカンパニーと謳っているので、恐らくこの5つ以外のバレエ団も見られるのでは、と非常に楽しみであります。

①リハーサル風景では今手がけている「眠りの森の美女」が見られます。
ゲストカンパニーとして、バンガラタンスシアター、中国国立バレエ団、ロイヤルニュージーランドバレエ団の様子も見られます。

②240年の歴史を誇るボリショイバレエ団。ここだけ、昨年の4時間放映から短縮され3時間限定の中継となります。「ハムレット」のリハーサル風景並びに今年亡くなられたマヤ・プリセツカヤを偲ぶガラ公演などがラインアップに入っています。
ゲストカンパニーにはドイツのハンブルクバレエ団、そしてオランダのネザーランドダンスシアターの名前が載っています。

③マクミラン版の「ロミオとジュリエット」のリハーサル風景が何と言っても一押しです。ゲストカンパニーには、バーミンガムロイヤルバレエ団、タマラ・ロホが現芸術監督の英国ナショナルバレエ団、ノーザンバレエ団、スコティッシュバレエ団。

④ここだけ、ホスト役が現役のプリンシパルダンサーの2人によって進行されます。2人は私生活でも良いパートナーで確か今年赤ちゃんが生まれたばかりだったと思います。英国ロイヤルバレエ団で振付家として大活躍しているクリストファー・ウィールドンの"冬の物語"という現代作品のリハーサル風景が見られます。91年のローザンヌ国際バレエコンクールで金賞を獲得、自らの振付作品をモダン部門て披露し振付賞をもらっていたのか印象的でした。ABTバレエ団、ボストンバレエ団がゲストカンパニーです。

⑤サンフランシスコバレエ団はアメリカで最も歴史のあるバレエ団でアメリカのら3大バレエの一つに位置付けられています。米国初演の「白鳥の湖」「くるみ割り人形」はここから始まりました。こちらは元プリンシパルが司会・進行をします。中国へのツアーの様子も見られそうです。ヒューストンバレエ団、パシフィック ノースウェストバレエ団がゲストカンパニーです。

私はこっちの10月1日、Lizの避妊Pockyの去勢手術という大事な日なのですが、仕事はオフなので
できる限り見るつもりです。

また新たな刺激を受けて、さらなるバレエライフを楽しみましょ。