「それは仕方がない」と何が仕方がないのかの理由も無しに、ただアーティスト側にたった友人と、ちょっと意見の対立があったもので(笑)

ダフ屋が合法、非合法の話ではない

転売云々の話でもない

行けなくなったチケットの払い戻しに応じてくれないってのは、やっぱり違和感があるって話

キャンセルやクーリングオフの制度が適用されない事に違和感しかない

高額で転売する訳じゃあない

そもそも個人情報を入力してクレジットカードの番号まで伝えている

同伴者の個人情報も提供して、個人は特定されているはずなのだ

同一人物が転売目的で大量に席を確保しているとしたなら、今時AI等を使えば、それは簡単に分かりそうなもんだし、何も「当日行けなくなったから」を返品させろって言うのでもない

人には事情がある

事故にあっちゃった方もいるだろうし、火事を出しちゃったって方もいるだろう

何なら災害だって

そ~ゆ~やんごとなき事情の際に、返金も譲渡も認めないと言う事が解せないのだ

何度も言うが高額転売云々ではないし、逆に高額転売が許せないと言うなら興業側が買い取って改めて希望者に売ればいいんであって

其れくらいの時間的な猶予は当然ですよとも言っている

チケットの発券は公演2週間前とかなのに、せめてその前の一定の期間、定価での返品に応じられない理由が思いつかないのだ

何枚も購入しておいて、発券後に良い席以外を返品って事でもない

定価でのキャンセルは発券前まで、で全然いいのだ

何の為のファンクラブだ?とも思う

キャンセル出た!で、希望者を募れば、いくらでも手をあげるのがファンクラブなんじゃないのか?

ネットを駆使して全国展開しているチケットの販売業者なのだ

其れくらいのシステムを構築するのは義務だとすら思う

購入者、および同伴者の個人情報を要求しているのだから同一人物を炙り出す事など造作もないはず

不必要なチケットを正規な方法で引き取る

有給取るのに理由はいらない

それと同様、払い戻しに理由などいらない

それこそが、転売行為を撲滅する最も確かな手段だとも思うのだが

それでも、キャンセルは認められない仕方のない理由ってのは、何なのだろうか?