こんばんは！

BASE代表の松冨です🫡

今日のテーマは『肩凝り』

特にデスクワークの方や、車の運動が多い方に多い症状です。

悪い姿勢が続く事で肩周りの血流が悪くなり、結果として『肩凝り』という症状になります。

皆さんは肩凝りの対処はどのような事をしていますか？

【マッサージ】

まず皆さんが肩凝りを感じた際に行くのが『整骨院』や『マッサージ』ではないでしょうか？

患部をマッサージしてもらうと筋肉がほぐれる事で、血流がよくなりその瞬間は楽になると思います。

しかし、また1週間もすればバキバキ。なんて事はありませんか？

残念な事にマッサージは対処療法であり、根本的な改善には至りません。

【トレーニング】

姿勢が悪いから背中を鍛えて胸を張りましょう！とトレーナーに言われた事はありませんか？

背中にはたくさんの筋肉があり、鍛える事で姿勢を良くしてくれる筋肉もあります。

背中の代表的な筋肉に『広背筋』があります。

「ラットプルダウン」という上から下に引っ張るような種目で鍛える筋肉なのですが、この筋肉は肩の前の骨に付着しています。

つまり鍛えれば鍛えるほど、肩を前に引っ張ってしまうのです。

闇雲に鍛えるのではなく、解剖学に則った種目を選択しましょう。

【ストレッチ】

私は肩凝りへのアプローチはストレッチをオススメしております。

肩を前に巻き込む原因筋の『胸』の筋肉をストレッチすると、肩凝りを改善しやすいです。

またマッサージも肩ではなく、胸の筋肉をほぐすと胸を張りやすくなり、肩凝りの改善に繋がります。

【栄養】

ビタミンB群やビタミンEが不足しても肩凝りになりやすいです。

この栄養が不足してしまうと効率よく筋肉に栄養を運べなくなったり、疲労物質を流しにくくなってしまいます。

またストレスも肩凝りの原因になりますので、適度な運動や湯船に浸かるなど。

ストレスを溜めないように心がけましょう。

如何だったでしょうか？

是非参考にされて下さい！

【BASE公式HP】