お雛様の描き方、続きです。

 

 2度目の焼成が終わったところで、今度は殿の上部に地模様を描いていきます。

下の色と同系色で少し濃い色で描くのが基本です。

地模様はなくてもいいのですが、あると、「ただ塗っただけ」という感じがじなくなり、高級感と立体感が出ます。

 

 持つところがなくなりますが(できない場合は次回でもOK)、触らないように気を付けながら、次は袴の色を付けます。

余裕があれば、首元の着物のラインも入れてしまうといいでしょう。

 

 姫は、帯に中金盛りで模様を入れます。

それから、前回中金盛りをした着物の雲の部分に、金彩をしていきます。

着物の折り返し部分には、文様を入れます。

 

 ここで、830度で焼成します。

 

 

 焼きあがったら、殿は大きな文様のまだ色を入れていない部分に色と金を入れていきます。

袴の上の文様を入れるのも忘れずに。

 

 姫は、中金盛りの文様の上をホワイトゴールドでなぞります。

そして、髪の毛の部分をよけながら、首元に重ねの色を入れていきます。後ろの髪の毛を結んでいる髪留めも色を入れてしまうといいでしょう。

 

 

 

 できたら、800度で焼きます。

 

 最後に、髪の毛、顔を描きます。

 

 姫は、髪の周りの着物にも柄を入れると、よりかわいらしくなります。

 

 顔の入れ方の話は、また次回で♪