皆さんこんにちは
スタジオアレグレコPMkayoです。
先日のミミ先生のブログからの引用になりますが。
2022年6月21日(夏至)までに断捨離をするといいですよ。
という話から。
この“断捨離”っていったい何??
Wikipediaさんによると。
「断捨離」のそれぞれの文字には、ヨーガの行法(ぎょうほう)である断行(だんぎょう)・捨行(しゃぎょう)・離行(りぎょう)に対応し、
- 断:新たに手に入りそうな不要なものを断る
- 捨:家にずっとある不要な物を捨てる。
- 離:物への執着から離れる。
と書かれていました。
てっきり日本の文化かと思ってました。
数年前に突如巻き起こった断捨離ブーム到来がきっかけで私も家が空っぽになるかと思うぐらい捨てました
PMkayoが捨てたモノリスト
・いつか聴くかもと思いながら埃が積もったCD’s
・3年も袖を通してないバブリーな服’s
・30代で給料を全部つぎ込んだハイブランドスーパーピンヒール’s
・本&雑誌’s(LEONとNIKITAだけは最後まで悩んだ)
・本物じゃないアクセサリー’s
・母がお嫁に来た時の箪笥
・バスタブ
中にはもう必要ないけど捨てるにはちょっと惜しみないというモノもありました。思い出や、その当時つぎ込んだ金額に執着していたのでしょう。姪っ子に良かったら着てね!とあげた服やバックを持っていくと、それらには見向きもせずにkayoちゃんの服は派手すぎる。と一言添えて私の前から立ち去りました。
わたしの過去を全否定されたわ
と実家にごみ袋3つ分ぐらいの見向きもされなかった返品商品を泣きながら持っていくと、傷心な娘をみかねた母が、派手なニットやシャツを物色しゴミ袋1袋分ほど引き取ってくれました。母の優しさと、古き良きもったいない精神の融合により、私の心は少し浄化されました
つまり、私の行動を断捨離ルールに当てはめると『捨』は得意分野として。『離』はちょっと苦手分野。今回は母によって執着が少し回避されたと思われますが。そんな母の嫁入り道具の箪笥を捨てた私って。。。と、このブログを書きながらあらためて母親という存在に感謝しかないです
この一連の流れを考えると『断』は、本当に必要かどうかを常に考えながら購入するというのがベストということになりますね
それがヨガの教えが由来ということがまた感慨深いですね。
ヨガやピラティスなど健康志向ブームが巷で騒ぎ出しはじめの頃。どうせヨガは手足が長くてスッピン美人な女子しか向いてないじゃん。ヘルシーな食事なんて無理だし。ヨガは無理無理。と無知が故の恥ずかしい発言をしておりましたが。そーゆうことじゃなかったんですね
ヨガ哲学みたいなものがあるんですね
とにもかくにもヨガに触れて体験してみてはいかがでしょうか??
何か感じるものがあるかもしれません
そして。
派手なジャケットを羽織って颯爽と歩く私の母の姿を見かけたら、それは私の過去の財産です
次回は『執着』とについてもう少し深堀してみたいと思います
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