温泉旅館が好きだ

友人に、アメリカ人がいる。
名はアダムという。生粋のシアトルッ子だ。
訳あって、日本で十数年。
すっかりジャパナイズされてしまったらしい。
日本語がペラペラなので、外国語の駄目な僕は
アダムから得られる異文化コミュニケーションが楽しい。
忙しい身だから、滅多に合えないけど、
たまに合うとついつい異文化トークで盛り上がる。
アダム曰く、日本に来てビックリしたことは、
駐車場のおじさんに「ありがとうございました」と、
御礼をされたことらしい。
駐車場等のファストサービス系でも、「御礼」がある事に驚いたということだ。
確かに、海外に比べ日本は「おもてなし」や「侘び寂び」のある国だ。
サービス系統も、大半の店は最低限のマナーを守っていると思う。
それだけでも海外の人から見れば、日本は住みやすい国らしい。
逆に、日本の人は海外で生活しにくいだろうね、とアダムは言う。
そんなアダムが好きな物。
日本の温泉旅館。
「ボクの考えうる史上最高のサービスと寛ぎ」らしい。
アダム、それは泊まった旅館にもよるんやけどな…
(と、ツッコむのは野暮というもの。)
いい宿に巡り会えたんだと思った。
実際、かなり高級な宿に泊まったみたいだったし。
僕も「いい宿」に泊まった事は数回しかないが、
そこはアダムに同感だ。
趣向を凝らしたロビー。
廊下が畳敷で、フラットでひろいフロア。
露天風呂前の雰囲気づくり(休憩処や赤い布敷きの長椅子とかセンスのある垂れ幕とか)
どこまでも行き届いたサービス。
人を「もてなそう」と、本気で考える宿は、
その節々にこだわりのあるもの。
宿の規模とかそういうのではなく、
小さくても素晴らしいセンスを持った宿に泊まってみたいものだ。
おひとりさまウン万円の宿泊費。
ほんとに価値ある宿って、意外に少ないのかもしれない…。
今年は末に、城崎温泉に行く予定。
当たりが…きますように!
いい宿っぽい写真↓

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