


キハ120-204+205+201<722D> 一乗谷駅付近 7:23
今日の予報は晴天。最近の予報は猫の目のようにクルクルと変わってしまい信用できたものではなかったが、今日が晴れであることを祈りつつ早起きして「一乗谷」の桜ポイントへ向かった。今日の被写体は、早朝の<722D><724D><725D>3本である。さすがに平日<722D>の時間帶に、同業者はいなかった。今日の<722D>の編成は、更新車(朱色5号=首都圏色)×2+201であった。
いずれ全てが更新車(朱色5号=首都圏色)になることを考えると、このような編成も貴重である。第1足羽川橋梁を渡り、順光の朝陽を浴びて<722D>が桜ポイントを通過した。
いずれ全てが更新車(朱色5号=首都圏色)になることを考えると、このような編成も貴重である。第1足羽川橋梁を渡り、順光の朝陽を浴びて<722D>が桜ポイントを通過した。
次の<724D>は単行運転のため、「小和清水駅」で待ち構えることにした。
立派な桜の木であるが、被写体との組み合わせが難しい場所にあるため、駅反対側の農道から撮影することにした。

立派な桜の木であるが、被写体との組み合わせが難しい場所にあるため、駅反対側の農道から撮影することにした。


キハ120-202<724D>小和清水駅 8:04
その後、「一乗谷」での<725D>まで時間があったため、朝倉氏遺跡の唐門まで行ってみた。25年ぶりに訪れたここの遺跡の周辺は随分と綺麗に手入れされていた。唐門自体に変化はないが、今の季節は桜の木が美しい情景を演出してくれている。
「一乗谷」の桜ポイントは、一昨日の賑わいとは打って変わって私一人であった。

キハ120-201+205<725D>一乗谷駅付近 9:26
これで写真展の素材はほぼ揃ったことになる。私が福井へ移転したのが昨年5月下旬であるから、春の情景を表す被写体だけが抜けていた。
3日連続で訪れた甲斐があった。残念なのは、『福井鉄道』と『森田駅』の春の情景が撮影できなかったことである。『森田駅』の線路際には桜の木がない。
久々に会えた「小和清水ニャンコ」たち、ミケちゃんは元気だった。一番右がミケちゃん・・・


一乗谷桜ポイントにいた可愛い生き物・・・・

市波駅近くの下宇坂購買店も閉店・・・・

ますます寂れる越美北線周辺・・・・・・・・・・

続く・・・・・