ステューディオ2アーキテクツ MEMO 2025 -2ページ目

SKPS(スキップス) 5層の床に展開する3Dの間取り

竣工しました!

 

ESSE 2020年新年号

麻生久美子さん表紙の「ESSE」2020年新年号で、世田谷の住宅「CAN」が紹介されています。

「高橋大輔さんポスター」や「きくち体操ブック」がついて820円(笑)

こんまりさんの「ときめき片づけ」が世界的に人気ですが、「CAN」もけっこう片づけやすい家なのでご覧ください。


ESSE2020年新年号

ウェブマガジン100%Life掲載のご案内

マガジンハウス ウェブマガジン 100%Life にて弊社設計CANが紹介されました!

「磯崎新米寿を祝う会」





「磯崎新米寿を祝う会」撮影:ホンマタカシ
あらためて素敵な誕生会かつ同窓会でもありました。

雑誌掲載のお知らせ


9月14日発売「住まいの設計」に弊社設計監理「CAN」が掲載されています。


Hey!Say!JUMP伊野尾慧さん(明大建築学科卒!)の表紙。


連載アンガールズ田中さんも建築出身。


タレントさんが設計に興味をもってくれるのはとってもありがたいですね。


そして、アンガールズ田中さんと遼河はるひさんが遊びに来てくれた


BSテレ東「突撃!隣のスゴイ家」

9/26(木)21:00~再放送の予定です。

磯崎新さん米寿とプリツカー賞受賞のお祝い

昨日は磯崎新さんの米寿とプリツカー賞受賞のお祝いの会が「ハラミュージアムアーク」にて催され、原館長はじめ、これまで磯崎さんの活動にかかわってきた多くのアーティスト、コラボレーター、そして門下が集いました。


自然地形を生かしたすり鉢状のアプローチ広場、黒い下見板の外壁による圧倒的なスケール感、光と闇が織りなす空間構成など、磯崎さんが30年前に意図した通りの祝祭空間が体現されていたように感じました。


一時の流行とはまったく無縁のこうした普遍の建築が、これからも永く愛されていくことを願って已みません。







テレビ放映のお知らせ CAN

8/8(木)21:00 「CAN(カン)」BSテレ東「突撃!隣のスゴイ家」放送予定です。
遼河はるひさんとアンガールズ田中さんが遊びに来てくれました。
どうぞお楽しみに!

相模原の家 工事中
House in Sagamihara under construction

ザ・ハウスで建てた家 ZIG

studio2設計のZIGが ザ・ハウスで建てた家 にて紹介されました!

建主さまが本音で紹介してくださっている貴重なページです。

是非ごらんください。

photo by 守屋欣史

天王洲アイル

今日はハンスグローエジャパンショールームリニューアルオープニングパーティに行ってまいりました!

使う予定のシャワーヘッドの大きさを確認したり

次回スタルクの洗面器を使うときは水栓もスタルクがいいかなぁ?とか

湯・水の表示が赤・青ではないものがおしゃれだったり

ハンスグローエジャパンのショールームは6月1日グランドオープンで予約制です。

 

 

近くにあるアクタス系列のSLOW HOUSEにも足を伸ばし

欲しいものを眺めました・・

アクタスの中では天王洲アイル店だけが常時アンティークの展示販売をしているそうなので、足を伸ばしても行く価値ありです。

 

祝 磯崎新 プリツカー建築賞

磯崎さんの2019年のプリツカー建築賞受賞を心よりお慶び申し上げます。


これまでの磯崎さんの超人的な活動なくして、日本の現代建築に思潮は生まれなかったと思います。この世界的な建築賞の受賞は、日本にとどまらず世界の建築界におけるメタアーキテクトであることの証でもあると思います。


個人的には、はや4半世紀が過ぎようとしていますが、磯崎さんのスタッフとして欧米や中国でのプロジェクトに帯同させていただいた経験が、個人として活動していくうえで、確固とした指標となっています。


これまでの功績は、建築作品だけにとどまらず、アートや文学、歴史や思想など、超域的、統合的な視点から建築を思考する姿勢によって貫かれています。歴史的、思想的な次元で思考され提示された建築の可能性や意義は、筆舌に尽くしがたいものがあります。


広範多岐な活動に常に刺激を受け続けてきましたが、個人的な思い入れから、現時点でのベスト10を絞り込んでおきます。(順不同)


①建築行脚(2-5, 7-12)

②ANY会議(anyone anywhere)

③北九州市立図書館

④大分県医師会館

⑤空間の行間

⑥軽井沢山荘(自邸)

⑦コンペ・ジュリー(ラ・ヴィレット、香港ピーク、横浜フェリー、竜馬、スーパースターの家)

⑧コンペ・スキーム(都庁、京都、奈良)

⑨空中都市、廃墟、リダクションドローイング

⑩4部作(空間へ 建築の解体 手法が 建築の修辞)