パイプカットの続き | ステューディオ2アーキテクツ MEMO 2025

パイプカットの続き

棚のパイプカットの全身筋肉痛が治まって、アネックス(打合せ小屋)の模様替再開!


PCカウンター用にカットしたランバーコア合板の小口を仕上げ、ウレタンクリアつやけし塗装3回。


さらに、板を載せる台座(重量なんと20キロ!)を、立川まで行って買い戻り、準備完了。


パイプカットしたのは、既製品のプリンターラックの棚柱で、下のワゴン部分だけ残して、セットしたカウンターの下に収めたのでした。


かつてはありがたかったレーザープリンターも、いまや目に入るだけで、残念なかんじがします。


なぜだろう?


高画質のプリントができるのは、素晴らしいのだけれど、OA機器やスチールの事務机って、あるだけで会社の営業所とか、職員室みたいな雰囲気が出てしまうんです。


つまり、デザインの現場には似合わないのですね。


スモールスペースを、心地良く、刺激的な場にするためには、できるだけテーブルより上に、余計なものがないように、レイアウトすることが、わりと大事です。


模様替え


蓋の開け閉めがあるスキャナーだけは御愛嬌で。。。