こどもの日 | ステューディオ2アーキテクツ MEMO 2025

こどもの日

連休はなんとなく石原慎太郎など読みました。


どの本なのかはさておき(笑)


自分の身体に対してとても意識的です。


ヘミングウェイの「老人と海」を引き合いに出して、


生きることの本質的な機軸が肉体だけというのは誤謬(ごびゅう)


なんて書かれていました。


たまたま息子の学校の課題図書になっていて


「名声やお金でなくプライドのためにがんばった老人に共感」


するのが大概だろうと思っていたから


ずいぶん捻った解釈をするものだなと。。。


ただ肉体は滅びても精神は生きながらえるということですね。


建物は朽ちても出来事は残るということに近い。


物(モノ)を売るのでなく、出来事(コト)を生み出すのが


建築の仕事。