日本一危険な国宝 | ステューディオ2アーキテクツ MEMO 2025

日本一危険な国宝

三佛寺投入堂への参拝には


入山前の履物検査があり


滑り止めが十分でないと


草鞋に履き替えなくてはいけません。


滑落事故が頻繁で


単独参拝も許可されません。


死亡事故も4年連続とのことで


けっしてバリアフリーでもありません。


私達がふもとに戻ってくると


スニーカーの許可が下りずに


逆切れしている中年男性が


いったいどんな靴ならいいのよ?


と二宮にトレシューの裏をみせてもらい


だったらもう行かないよと。。。


足元をみるとLVという金のロゴが。。。


なるほど投入堂と相性が悪そうです。


横浜の女性建築家-修験道い
横浜の女性建築家-修験道ろ
横浜の女性建築家-修験道は
横浜の女性建築家-修験道に
横浜の女性建築家-修験道へ
横浜の女性建築家-修験道ほ


ちなみに


(二宮)ナイキトレシュー→許可


(息子)アディダストレシュー→許可


(菱谷)コンバーススニーカー→不許可→草鞋


(その他)ジョギングシューズ全般→不許可→草鞋


つまりきちんとゴムの突起があるソールだけがOK。


ただし滑りやすい苔やぬかるみもあるから


どんなシューズよりも


素足に草鞋が一番という


旅館の仲居さんの助言通りなのでした。