昨日に引続き、各プロジェクトの特徴を互いに把握しつつ・・・2案目に進むものもあり・・・
鵠沼の住宅現場は春にしては天候不順で少し遅れぎみですが、そろそろスピードアップすると思われるので、インテリアのイメージを再確認。
今日の旅の1枚は、東大寺転害門(てがいもん)
現在の境内からかなり離れているので訪れる人は少ないようですが、
東大寺創建当初からただひとつ残る天平の遺構です。
市街地のバス停前に突如たち現れる凛とした佇まいは、
ギリシャの古代遺跡に比肩するカッコよさ。
土門拳のような写真を撮るためには、夕日が当たる時刻に行ってみるべし。