だれも知らなかった埼玉の今 | ステューディオ2アーキテクツ MEMO 2025

だれも知らなかった埼玉の今

毎週1回は工事監理で埼玉の現場の定例会議に行っています。


先々週、横浜から乗った湘南新宿ラインが、大宮から高崎線に乗り入れる電車とは気づかず、酷い目にあったので、改めて埼玉県の地図をシゲシゲと勉強しました。


「今がわかる時代がわかる2008年版 日本地図」 成美堂出版


これがけっこうおもしろい。そこで知ったこと3つ。


①埼玉県はなんと40もの市があり、その数日本一。


私は小学生の時、目黒区在住だったので、当時の23区、26市(今は増えてますが)を学習した記憶があります。


ところが埼玉は、東京の隣県とはいえ、全然知らない名前の市が結構あるんですねぇ。


②国宝は全国1075件のうち1件。


行田市の「稲荷山古墳の鉄剣」


国宝の無い県が4県ある中で健闘しています。


③最高気温は前にも書いたけれど、熊谷市の40.9度


ただし、岐阜県多治見市と同記録。


地図帳と卒業名簿って、ふと気づくと無駄に時間が過ぎている。。。