だれも知らなかった埼玉の今
毎週1回は工事監理で埼玉の現場の定例会議に行っています。
先々週、横浜から乗った湘南新宿ラインが、大宮から高崎線に乗り入れる電車とは気づかず、酷い目にあったので、改めて埼玉県の地図をシゲシゲと勉強しました。
「今がわかる時代がわかる2008年版 日本地図」 成美堂出版
これがけっこうおもしろい。そこで知ったこと3つ。
①埼玉県はなんと40もの市があり、その数日本一。
私は小学生の時、目黒区在住だったので、当時の23区、26市(今は増えてますが)を学習した記憶があります。
ところが埼玉は、東京の隣県とはいえ、全然知らない名前の市が結構あるんですねぇ。
②国宝は全国1075件のうち1件。
行田市の「稲荷山古墳の鉄剣」
国宝の無い県が4県ある中で健闘しています。
③最高気温は前にも書いたけれど、熊谷市の40.9度
ただし、岐阜県多治見市と同記録。
地図帳と卒業名簿って、ふと気づくと無駄に時間が過ぎている。。。