Eternal Sunshine of the Spotless Mind
ブログ初めに、自分の一番好きな映画を紹介したいと思います。
Eternal Sunshine of the Spotless Mind(邦題:エターナル・サンシャイン)。
変態Charlie Kaufmanと鬼才Michel Gondryのコラボレーションによって生まれた奇跡の様な作品です。
僕が初めてこの映画を観たのは、高校2年生の冬でした。
渡米して数ヶ月でまだ英語も下手糞で、難解なストーリーが理解できずに口惜しい思いをしたのを覚えています。
しかし、話についていけなくても、スクリーンに映る画が、今までに観た映画のそれとは全然違っていて、(これは何か分からないけど凄い映画だぞ・・・)と感じました。
その画を創り出したのが前述のMichel Gondry、音楽のビデオクリップ界ではその才能の名を欲しいままにしていた彼が造る画は、まさにアート、想像力の塊です。
そして、そんな画に負けない脚本はCharlie Kaufmanの手によるもの。
彼らしい、ややこしくて、性格悪くて、でも人間らしい物語に、観客はあっという間に引き込まれます。
それぞれのシーンに意味があり、オープニングからエンドクレジットまで一寸の無駄もない、完成された物語です。
恐らくこの脚本を書いた時に、彼は麻薬でハイな状態(そうじゃなかったらこんな話書ける訳ない!)だったと思うのですが、それでこのよどみの無いストーリーが生まれたのは奇跡的です。
また、俳優陣達も素晴らしいです。
コメディーじゃない本気のJim Carreyの演技、個人的には彼のベストアクトだと思っています。
また、Kate Winsletの、本当に知り合いにいそうな変人具合。さすがです。
そして可愛いぞKrinst Dunst。鬱病大丈夫かKrinst Dunst。
他にもGerry Robert Byrne, Elijia Wood, Mark Rufflaloと、キャスティング担当者に拍手を送らなくてはいけない、この絶妙な配役。地球に生まれて良かったー!
と、全てが完璧なこの作品。
ストーリー作りの才能と映像作りの才能の融合、またキャスティングの妙という点では、嶽本野ばら原作、中島哲也監督の「下妻物語」に通ずるものがあるのではないでしょうか。
中島哲也(CM界では頭一つ出たクリエーターだった。らしい。ラガービールの卓球のCMとか。)もMichel Gondryもこれが初監督作品、という所も同じだし。
でも、やはり芸術作品、また娯楽作品としてもEternal Sunshine of the Spotless Mindの方が何枚か上だと個人的には感じます。(下妻物語が素晴らしい映画だという事を認めつつ)
ここまで書けば僕のこの作品に対する思い入れが分かってくれたでしょうか(笑)
と、同時にMichel GondryやCharlie Kaufmanの新作を観る度にがっかりします。
もう、彼らにはEternal Sunshine of the Spotless Mindの様なものは造れないのかもしれない。
そういう意味でも、やっぱり奇跡の様な映画です。星5つ!
☆☆☆☆☆
Eternal Sunshine of the Spotless Mind(邦題:エターナル・サンシャイン)。
変態Charlie Kaufmanと鬼才Michel Gondryのコラボレーションによって生まれた奇跡の様な作品です。
僕が初めてこの映画を観たのは、高校2年生の冬でした。
渡米して数ヶ月でまだ英語も下手糞で、難解なストーリーが理解できずに口惜しい思いをしたのを覚えています。
しかし、話についていけなくても、スクリーンに映る画が、今までに観た映画のそれとは全然違っていて、(これは何か分からないけど凄い映画だぞ・・・)と感じました。
その画を創り出したのが前述のMichel Gondry、音楽のビデオクリップ界ではその才能の名を欲しいままにしていた彼が造る画は、まさにアート、想像力の塊です。
そして、そんな画に負けない脚本はCharlie Kaufmanの手によるもの。
彼らしい、ややこしくて、性格悪くて、でも人間らしい物語に、観客はあっという間に引き込まれます。
それぞれのシーンに意味があり、オープニングからエンドクレジットまで一寸の無駄もない、完成された物語です。
恐らくこの脚本を書いた時に、彼は麻薬でハイな状態(そうじゃなかったらこんな話書ける訳ない!)だったと思うのですが、それでこのよどみの無いストーリーが生まれたのは奇跡的です。
また、俳優陣達も素晴らしいです。
コメディーじゃない本気のJim Carreyの演技、個人的には彼のベストアクトだと思っています。
また、Kate Winsletの、本当に知り合いにいそうな変人具合。さすがです。
そして可愛いぞKrinst Dunst。鬱病大丈夫かKrinst Dunst。
他にもGerry Robert Byrne, Elijia Wood, Mark Rufflaloと、キャスティング担当者に拍手を送らなくてはいけない、この絶妙な配役。地球に生まれて良かったー!
と、全てが完璧なこの作品。
ストーリー作りの才能と映像作りの才能の融合、またキャスティングの妙という点では、嶽本野ばら原作、中島哲也監督の「下妻物語」に通ずるものがあるのではないでしょうか。
中島哲也(CM界では頭一つ出たクリエーターだった。らしい。ラガービールの卓球のCMとか。)もMichel Gondryもこれが初監督作品、という所も同じだし。
でも、やはり芸術作品、また娯楽作品としてもEternal Sunshine of the Spotless Mindの方が何枚か上だと個人的には感じます。(下妻物語が素晴らしい映画だという事を認めつつ)
ここまで書けば僕のこの作品に対する思い入れが分かってくれたでしょうか(笑)
と、同時にMichel GondryやCharlie Kaufmanの新作を観る度にがっかりします。
もう、彼らにはEternal Sunshine of the Spotless Mindの様なものは造れないのかもしれない。
そういう意味でも、やっぱり奇跡の様な映画です。星5つ!
☆☆☆☆☆

