役者は生活していくのも大変なお仕事で、

ご多分に漏れず私も配膳というバイトをしています。 

先日、久しぶりに

某ホテルの朝食の仕事を頼まれたのですが…

寝坊して遅刻してしまいました

(;_;)

こんな時つくづく銀太郎君がいてくれたら…

と思います。

(*´Д`)

なんと、銀ちゃんは目覚ましがなると

私を起こしてくれる

モーニングキャットだったんです。

ウソ~って思うでしょ~でも、本当!


目覚ましがなるとまずは小さな額を

私の顔めがけて体当たり

(顔を揺さぶられてる感じですね~

(-.-)zzZ)

次の段階は猫パンチです

(丸まったままのお絞りでポンポン

叩かれてる感じかな?

痛くはないけど結構ウザイです

(ρ_-)o)

それでも起きないとあの猫特有の

ザラザラした舌で顔を舐めまわします。

(これはちょっと痛いです。

タオルにくっついたご飯粒がカピカピに乾燥して

固くなったところで撫でられてる感じ?

(-_))

それが駄目なら今度は熱~いキス!

私の口にカプッと噛みつくんです。

(これは痛い!

猫には牙が有るので甘噛みなんだけど、

つまようじ4本で刺された感じです。

流石にこの辺で起きる

(o))

が、しかし、それでも起きない時は

更なる痛みが私を襲います。

なんとあの尖った爪を出しソロ~ッと

鼻の穴に入れてヒョイヒョイっと

引っ張るんです!

(これはかなり痛い!

まず、飛び起きます。

つまようじで

鼻の内側の粘膜を刺された感じ…

涙出ます(o))


ってな具合で起こしてくれたので…

朝食メインのお仕事をしていても

殆ど遅刻はありませんでした。

猫は馬鹿だと思っていた諸君!

猫は頭良いんだぞ~

ただ気分やさんだけどね~

by ゆみネエ