スポーツ大好き人間としては、


当然、”世界水泳ローマ”を毎晩楽しみに、観ているのですが、


この大会も、驚異的な世界新記録が、幾つも出ています。


その度に、スポーツ・フアンとしては、複雑な心境になります。


人間の努力の積み重ねによって、少しずつ伸びてきた記録が、


水着によって、いっきに、大幅に塗り変えられてしまうからです。


しかも、来年からは、高速水着は、禁止になるそうです。


今出ている世界記録は、どう扱うのでしょうか。


人間は、又その記録を、超えていくのでしょうか。



どの分野に於いても、科学の進歩と、どのように向き合って


いくのか?


何が進歩で、何が繁栄で、何が幸福なのか?


人間は、どこまでの可能性を秘めているのか?


誰が、その方向性の舵を取るのか?


二十一世紀、そのような、人類に課せられたテーマを、


水泳を観ながら、思い浮かべている自分は、


やっぱり、変わっているのでしょうか・・・・・・。


                              中 康次