チャーは犬です。


ヨッコリンの弟の家に居ます。


立つと160cm以上あります。  デカイです。


誰かが来ても、寝ていて気が付きません。


ご主人の留守に、鍋の中のシチューを全部食べてしまいます。


でも、鍋のフタは、ちゃんと閉めておきます。


ご主人がフタを開けるまで、バレません。


頭が良いのか、悪いのか、よく分かりません。


ある時、チャーにおみやげを持っていくのを忘れました。


彼は、怒りました。


後ずさりしながら、首を振って、ブーたれました。


その姿が、あまりに人間そっくりなので、驚きました。


感情の表現は、人も犬も同じなのだと、へんに感心しました。


どこに居ても、演技の勉強になります。


その後、彼は、買い物に行こうと、クツをくわえてきました。


諦めない姿勢は大切です。  人を動かします。


一緒に買い物に行きました。


何時も、僕たちを楽しませてくれる、


食べる事に執念を燃やす、


何時も可愛い、チャーの物語でした。


                             中 康次