日本のメディアは日本が嫌い、日本が好きな香港人も嫌いな様だ。

 

 

昨日、舟庭氏が出所した。

現地在住の知人に聞いたが「目に力がない」そうだ。

単に半年の収監疲れならいいのだが洗脳の可能性もあるそうである。

「民主化活動は続けないだろう」が彼の感想である。

アップル通信の社長もかなり危ない。

香港はもはや共産党の手に落ちた。次は台湾であろう。

 

日本のメディアでは彼女の出所は殆ど報道価値なしたまに「出所おめでとう」などの

余りに無礼な感想を述べている。

 

 

 

舟庭氏と同じ年の平和活動家がいます、広島出身で私のお気に入りの女の子です、いい子でした。

少し会わないうちに彼女は左翼思想にかぶれて現実を見なくなりました。

日の丸を嫌い、君が代を気味悪がります。

吉永小百合が彼女のアイドルで、政権はののしりますが香港やウイグルには無関心を装います。本当はどこかで判っているはずです、綺麗事の平和活動では平和は実現しない事を。近隣のならず者を見るにつけ「国防こそが一番の国民福祉」であると説くと、私こそがならず者だと言われます。

 

イデオロギーとは宗教の様なものです、自分で自分を洗脳するのです。