さあ、待った無しの審判の日が来ました。今日が香港の民主主義の終わりの日です。

アメリカはどう出るでしょう。いや、白人社会はどうするのでしょう。

 

バカとアホウの騙し合いに明け暮れている我が国はどうするのか。

日本政府を「民主主義の敵」と呼んだ輩は更に大きな敵にどう対処するつもりか。

今週中にでも日本の立場を表明しなければならなくなるでしょう。

それ次第では・・・

 

左翼思想の政党やメディアや芸能人達は中共の理不尽さにも同じ態度を貫けるのでしょうか。

内政問題に対した様に、外交問題にも正義を行わなくてはなりません。

ただ、今回の相手に正義は武器にはなりません。

 

「いざという時には最前線で戦う覚悟があるか」「腹を決めてから文句を言え」

16年間も戦争に行った我が親父がよく言ってた言葉です。

「右翼も左翼もいざ戦う時には居なくなる、普段うるさい奴らは大抵役に立たん」

親父の言葉がなにやら当たっている予感がします。

 

民主主義を与えられた日本人には、自ら勝ち取ろうとしている香港人が眩しくみえます。