ソニー製VRを発売日にGet!!& VRレビュー | イラストレーター服部ユーイチのお仕事日記

ソニー製VRを発売日にGet!!& VRレビュー

VR発売日にゲットだ〜〜!!

いろいろ忙しくて書けなかったがいよいよ描くぜ!(FBのコピペでよろしく)

ソニー製VRを発売日にゲットできるという幸運に恵まれ今月の運を使い果たした気もするが、セットアップも分かりやすい説明で数分で終了し、いざVRの世界へ!

 

ワタシVR初体験なので率直なレビューを書きます。万人に向けたレビューではないので興味のない人はスルーして頂ければ。

 

 

一言で言うなら「夢が手に入った」でしょう!

ファミコン時代からハードが変わるたび、新しい技術を盛り込んだゲームに様々な感動を体験してきたがこれまで僕の中で一番「おお!」と感じたハードの躍進は、ファミコンからスーファミに代わった時。限られた色のドット絵からグラフィックが大幅に強化され擬似立体まで可能となった映像にはドギモ抜かれた。そしてもう1つはそのスーファミからプレステに代わった時。ポリゴン技術で立体映像が可能になったロンチタイトルのリッジレーサーには大きな感動を貰えた。

正直プレステの発売以降、現行のプレステ4まで過去の躍進ほど大きな変化は無かったように思う。(私目線)

しかし今回のVRは実に22年ぶりに当時の感動以上のハードの躍進を感じた。 というよりこれは昔からのゲーム好きなら誰もが夢見ていた形がまさにここにあるといった感じなのであろう。

ヘッドセットを装着するとそこに360度の仮想現実が広がっているのだが、正直、人生に疲れた人や自殺を考えている人なんかにこれを被せてあげたいと思えるほど。

「もう人生VRの中だけでええわ」とでも思ってもらえるかもしれないので 笑 それほど現実とは違うもう1つの現実が体験できる。映画で言えばトータルリコールみたいな感じだ。

ヘッドセットを外さない限り「ゲーム中に他のことが出来ない」といった事もこれの前身に当たるヘッドマウントディスプレイから大きく改善されている。はめている状態でゴーグル部分が前後にスライドするので手元が見えるのだ。それからメガネをかけながらでも装着可能になった所はユーザーには嬉しい。長時間付けていても頭部に痛みを感じないしコード類も単純化されてヘッドセットに繋ぐコードは1本のみ。装着時のレンズのピント合わせも不要といった実に大衆向けなVRに仕上がっている。

ただここまですごいと少し残念な部分もある。最大の難点は被るとゴーグルの枠が見えてしまう事。人間の視野角で映像が見れたらもっと臨場感があったのにと思ってしまうw 恐らくVRの次回作で人間の視界と同じくらいになる気がする。大型化は避けられないけど

 

越個人的な事を書くとまだ発表は無いがバンダイがVR用にガンダムゲームを開発してないワケがない。

 

 

これがあればZガンダム以降の夢の全周囲スクリーンがこれで体験できる!自分がカミーユやシャアになったりできるのだ!(笑)

夢が広がるなあ!!VR最高!!