産後の授乳は痛い！
今時は 妊婦さんのための
アプリがあって
みんな 出産について
ちゃんと 勉強 してるんですよね
私は ぼんやりさんなんで
なんの知識も持たずに 出産
だから 色々思うことがありまして
これから 出産を 迎えるみなさんに
知っておいて 欲しいと思うことを
つらつらと お話ししているところです
今日は 産後に 大切なこと です
赤ちゃんに 母乳をあげること
当たり前のこと なんだけど
これが 当たり前以上に 大切
産後 病院で 初めて おっぱいを
赤ちゃんに あげると思います
新前ママだけど 赤ちゃんは 上手に
すごい力で 吸ってくれます
ですが… ここで驚いたことが
起こりました
おっぱいが 全く 出ていないのです
産まれたら 出るもんだと 思ってました
人によりますが 産後１〜３日しないと
みんな 出ないようです
それでも… 赤ちゃんは 吸うのです
一生懸命に 吸うのです
すると… 私の体に異変が
お腹が キリキリと 痛み出したのです
血の気がひき 冷や汗が出ます
廊下の手すりに すがりつきながら
部屋に戻り 看護師さんに 言うと
「痛み止めの座薬 出しましょうか〜」
と言われましたが
ここは 母として 頑張らねば
と
みょうな 頑張りをしてしまい
ベッドの柵をつかみ 痛みと闘ったのです
これは 「後陣痛」 つまり
産後におこる 陣痛のような痛みで
赤ちゃんが お腹の中で 大きくなり
広がった ママの子宮が
元に戻ろうとする 痛みなのです
いや〜 産む前の陣痛より 痛かった
痛いはず ４日目の退院時には
元に戻っているねと お医者様から
100点いただきました
つまり 痛い＝回復が早い ということなのです
ですが 痛い＝嬉しい とは
なかなか思えない 痛みです
なんだ〜 自分のための痛み だと知ったら
痛み止め もらえば良かった〜 と後悔です
２人目の出産の時は 座薬くださーいって
事前にもらいました
みなさんも がまんせず
痛み止めもらってださいね
おっぱいは ママにとっても
赤ちゃんにとっても 大切
次回は 赤ちゃん編です