設立40周年を迎える、来年の1月に発行予定のORATORIOは100号です。

いやいや、よく、続きました。

 

さて、そこで、記念号はフルカラーで発行したいと思ってます。

内部機関誌なのに、フルカラーなんて……、ロクに原稿も集まらないのに、フルカラーなんて……

ですが、せっかくの記念号なので、やります。

 

そこで、会員さん以外の方からも、広く原稿を戴きたいと思い、下記の要領で、原稿募集を行います。

 

 

イタズラメールが届くので、メアド含め、画像にしてます。

恐れ入りますが、私のメアドは手入力でおねがいします。

 

原稿、集まるかなー?

 

しかし、季刊誌だから、100号発行するのに、25年でいいはずなのに、40年かかってるというのは、

15年もサボってたのか?

 

2年はサボった記憶があるけど、あと13年は記憶にないぞ。

 

 

 

漫画小説研究同人会ティア工房は、季刊誌ORATORIOの発行がメインの活動です。

しばらく、WEBにはアップデートしていませんでしたが、先日、7月中旬に通巻98号を発行致しました。

 

 

内容は、

夜の詩篇38 伝説の夜 (天野清二さん)

紫月ゆうの趣味の部屋 (紫月ゆうさん)

とみいの漫筆 C級グルメ (とみ・あい)

なんでも批評館

ほら、十色

ティア通信 Vol.150

 

です。

 

現在は10月中旬発行に向けて、ORATORIO99を編集中。

 

また、ORATORIO 100号は、記念号として、表紙や中身、全てをフルカラーにします。

締切は、11月30日、発行は来年の1月中旬予定です。

 

これから入会しても間に合います。

興味のある方は、お問い合わせください。

 

 

 

信長の野望

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つらつらと、Amazonで売ってるマンガを見てて購入。

ま、Kindle unlimitedで無料でしたが。

 

本能寺の変で死んだ信長が、生き返り、美濃攻略の直前に。

前世の記憶が残っているので、色々と策を弄し、史実以上の全国統一に成功。

ところが……。

 

こりゃ、ネタバレですが、

前世の記憶を反映し、信長自身が信長の野望をシミュレーションしてる

というストーリーだったのです。

そうとは知らず、全三巻中の一巻の途中で、初日に寝てしまった私は、夢見がとても悪かった。生き返った信長の振る舞いは、史実とどこまで等しいのか、新説なのかなど、余計なことを考えてしまったのでした。

 

 

 

 

 

 

鬼速PDCA

テーマ:

書評を見て購入しました。

著者の冨田和成(とみた・かずまさ)さんは株式会社ZUUの代表取締役社長 兼 CEO。
野村證券にて数々の営業記録を樹立し、最年少で本社の超富裕層向けプライベートバンク部門に異動。
その後、シンガポールでのビジネススクール留学を経て、タイにてASEAN地域の経営戦略を担当。
二〇一三年、「世界中の誰もが全力で夢に挑戦できる世界を創る」ことをミッションとして株式会社ZUUを設立。

今更PDCA?という考えもあるかもしれませんが、私からすると、世の中、殆どPDCAが回ってないと感じていました。
PとDばっかり。
私としては、CAを回して欲しいので、
AはActionではなく、Assumeで、何かを仮定するプロセスと言っていました。
Actionだと、Doとどう違うんだというのは、どこの会社でも出ている話題では無いでしょうか。

CでPを越えていれば、Pのレベルを上げる。
逆なら、ステイか、レベル下げをすべきと。

でも、この本を読んでみると、そもそもPを設定する段階で、色々と考え、数値化する必要があるし、Dにしても実際に何をするかのToDoに、早々に落とすべきだとか、本当にPDCAを回すために、色んな試行錯誤をされてきたことがよくわかる著作でした。

 

 

鬼速PDCA 鬼速PDCA
 
Amazon

 

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書評を見て購入。
渡部昇一さんの著作は安心して読める感じ。

そもそも、現存する世界最古の国である日本は、皇室が存続してるおかげではないかという話は、他でもありました。
日本の次に現存する長期国家はデンマークで、400年くらいの歴史らしい。
日本では控え目に、平安時代からだとしても1200年以上の歴史がある……と。
渡部さんによると、「中国4000年の歴史」も、日本が1200年以上の歴史を主張しているのに、
対抗した文言らしい。

今の中国の建国は第二次大戦後の1949年ですから、戦勝国でもない国家です。

この本で面白かった点は、色々あるのですが、神話を信じるかどうかはともかく、日本の歴史を観ていると、
神話を引き出せば、歴史が納得しやすいというもの。

まず、天皇家は日本の総本家という考え方だそうです。私は、そういう意識ではありませんでしたが。

例えば、大化の改新で藤原氏が天皇にならなかったのは、神話時代の藤原氏の先祖が、春日大社の祭神となっている天児屋命 (あめのこやねのみこと ) 。
天児屋命は 、素戔嗚尊(すさのおのみこと)の乱暴に怒った天照大神(あまてらすおおみかみ)が天岩戸に籠もってしまったとき 、天照大神に出てきてもらうため 、神々がいろいろな
ことをやったが 、そのなかで祝詞をあげた。神代の時代に 、皇室に仕えるという身分が決まっていた 。それは他の貴族も知っている 。だから 、自分は天皇になれない 。、

鎌倉時代になっても、源頼朝も分家だったので、天皇にはならなかったと。

次に神道と仏教の問題。
最初に仏教を尊んだのは第31代の用明天皇らしい。ふつうの国ならば歴史年表にゴシック文字で書かれなければならないほどの大事件であるが、
これを知ってる日本人が殆どいないことが、日本人と皇室の関係を考える上で重要であると渡部さんは言います。
つまり、仏教を信じたと言っても、それまでの神道に影響しない。
「仏教の教えはわかった。」と、それは神道に例えれば、こういうことだみたいな解釈をしたようです。
「本地垂迹(ほんじすいじゃく)説」とか言うらしく、仏教では「仏の道」は仏の「本地」で、それが垂迹して人間の形を取ったのが「釈迦」で、
日本で垂迹したのが「天照大神」と、勝手に「同じだ。」と解釈したというのです。
なんか、わかる気がします。
宗教を全て信じるのではなく、納得できる部分だけ引用してきて納得するんですね。
 

 

 

 

ナニワ金融道

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何かの拍子に、アマゾンの年会費がかかる会員になりました。

月に千円弱くらいで、Kindleの中で無料で読める本が色々あるみたいです。

 

ふと、思い出し、

 

 

 

 

 

を読みはじめました。

11巻くらいまで持ってて、全部持ってると思っていたのですが、

読んでいた頃にコンプリートしていただけで、実際は、19巻まで発行されてました。

 

著者の青木雄二さんは40歳を過ぎてデビューされ、当時、最年長デビューとか

言われてた気がします。

十年くらい前に亡くなられて、派生作品が出ているのは知っていたのですが、

本道のナニ金は全部読んでたものだと、固く信じておりました。

 

今回、ちゃんと、最終話まで読むことができてよかったです。

 

私は、農家の息子がヤクザの車に追突して、破格の賠償金を要求され、

一方、その農家の敷地が、農家用途ではなく、市街地として使用できるように、

法律が変わる所を見越して、色んな人の思惑が交差する話が好きだったのですが、

その後も、色々とトリッキーなストーリーがあって、面白かったです。

 

作者の青木さんは、絵は、お世辞にも上手と言えませんが、本当に新ジャンルを開いた方だと思います。

 

 

 

異端児たちの決断

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日立のV字回復のドキュメントです。書評を見て買いました。

・1999年、日立製作所の副社長川村隆は、北海道への出張のため全日空新千歳行き61便の飛行機に乗り込んだ。
その飛行機は、旅客機マニアの犯人にハイジャックされた。
犯人は、機長を殺害し、副機長を外に出し、操縦した。
たまたま乗り合わせた非番のベテランパイロットの山内が、マニュアルを無視し、ドアを破ってコックピットに入り、
あと20秒で墜落というところで、機体の失速を回避した。


・この事件からちょうど10年後の2009年、日立製作所は製造業史上最大となる7873億円の最終赤字を計上した。
売上高10兆円、日本最大のコングリマリットは、33万人の従業員を乗せながら、全日空61便のように急降下した。
そして同年4月、旧経営陣の多くは退陣し、6年前に副社長を最後に子会社に転出していた川村を会長兼社長に起用する。

印象に残ったのは、会社って、一部上場をしたいし、一部をキープしたいものだと思ってましたが、

確かに、出資してもらうという面では、上場していた方がいいのでしょうが、利益を
株主配当しなければならないので、グループに優良企業がいれば全て持ち株にしてしまえば、

利益を内部留保できるんですね。
 

言われてみれば、そうですが、そうした判断もあるんですねぇ。

 

 

 

遺書 東京五輪への覚悟

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オリンピック組織委員会の森喜朗さんの著作です。

何かの書評を見て購入しました。


内容を要約すると
 

・森さんが会長職をやっている組織委員会は、競技場を発注したりする立場にない。
・但し、五輪後も使う施設は恒設施設は都の負担、五輪後に解体する仮設施設は組織委員会負担で、この分の予算は3000億ほどある。
・森さんは五輪関係で報酬をもらってない。


のような感じになります。
 

上記の話が、それぞれ三回以上、本文に出てきますが、組織員会の仕事で報酬をもらってないのは本当みたいです。

移動の際の運転手も自腹だとか。

 

猪瀬さんとか小池さんとか、名指しで問題点を指摘してあるのですが、そもそも以前に、猪瀬さんも森さんを名指しで批判した

書物を出版しているみたい。

 

ちょっと森さんがカッコ良すぎるし、一部、ホントかなーという内容もありました。

でも私は、八割方信用しましたし、マスコミも酷いなぁと思いました。

 

実際、私も、ニュースリリースではない、日●の記事を見て、私が当事者だったのですが、

控え目に見積もっても、三割は推測記事(嘘)だと感じた経験もありますし。

 

今回の出版は、マスコミ等で、あまりに不当な攻撃を受けているし、ご本人はガンの病にかかっているので、
できるうちに言うべきことは言っておこうというスタンスだそうです。

 

 

 

 

 

村上式シンプル仕事術

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著者の村上憲郎さんはグーグル日本法人の名誉会長。

日立電子から日本DECに転職され、米国本社勤務の経験もあるようです。

 

著者が仰るには、「仕事の原理」は7つ。

 

1. 会社の仕組みを知る原理

2. 財務・簿記の基本知識を身につける

3. 疑問はその日に解決する

4. 仕事の目的は顧客満足にある

5. 仕事のプライオリティをつける

6. アイデアは頭で考えない

7. デール・カーネギーに学ぶ

 

私も以前、社内の研修で、

講師「会社は財務情報を社員にオープンにする必要があります。」

といわれて、

私「ふむふむ」

とうなづいてたら、

講師「しかし、社員が財務諸表を詠めなければ意味がありません。」

私「パキッ」っと、何か頭の中で音がしました。

確かに、情報公開されても、社員が理解できなければ、意味がない。

 

BSやら、PLやら、キャッシュフローやら、時間をかけて読めば、理解できますが、そこから次の行動を起こすなんて、

なかなか難しいものです。

 

著者は米国勤務の経験もあり、欧米の方々の考えを理解するには、聖書の理解が大切と仰ってます。

私も、聖書もシェークスピアは大切だと思ってはいるのですが、行動してませんね。

 

話は、経済学の話に移り、経済学はマンキューさんの本を読めばこと足りるとか。

「経済学は社会がその希少な資源をいかに管理するかを研究する学問である」と。

 

様々な資源をベースに、発展して、全員がそこそこ楽な暮らしができるようにするのが経済学と。

貧乏で不満分子がたまれば、政権に対するクーデターが発生したりしますからね。

限られた資源の中で、そういったことを防ぐのが経済学ということです。

 

これは、この本を読んで、私が思ったことなので、著者の意思とはズレているかもしれません。

 

巻末には、著者のお奨め本があって、それらも読んでみたいと思いました。

 

因みに、この本に書いてあったのですが、「デカンショ」とは、

デカルト、カント、ショーペン・ハウエル

のことだそうです。

 

ショーペン・ハウエルと言えば、私が入社した時に、

「私の愛読書」

でスピーチをするというのがあって、

「愛読書というからには、複数回読んだことがあるということですから、

 私の愛読書はショーペン・ハウエルの『読書について』です。」

なんてスピーチをしたら、その後は、、皆さん、複数回読んだ本を考えて、

「辞書」とか、仰ってました。

 

確かに、辞書は、何回も開きましたね。

完読してないけど。

 

 

 

 

 

 

男のパスタ道

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日経のサイトで、著者が紹介してたのを読んで買いました。

 

ペペロンチーノのレシピ本なのですが、一冊使って、著者が色々と条件を変えて、

最も美味しいと感じたパスタのレシピと作り方が書かれた本です。

 

茹でる時に塩は、どのタイミングで入れるのか。

何グラム入れるのか。

塩は、岩塩がいいのか?普通の塩がいいのか?

 

などと、オイル、パスタ、にんにく、唐辛子へと検証が進んでいきます。

最後に究極?のペペロンチーノレシピが紹介されているのですが、

文字でそのレシピを読んだだけで、それまでの検証過程を思い出し、

「あ。こういう美味しさなんだろうな。」

と思える構成です。

 

そういう意味で、検証過程をストーリーと考えると、私は、

オイル選びの件が面白かったです。

 

著者は「キッチン仮説」というブログを開設されていて、このペペロンチーノのレシピも

このブログで成長するかも、と書かれてあって観に行きましたが、

パスタについては、2014年を最後に更新されてませんでした。

ハタと、奥付を見ると、この本は2014年の本でした。