シンガポール人の妻が最近、一時的に里帰りしました。

中国の旧正月である春節に合わせてご両親と共にまたすぐ帰国する予定です。
(間違いなく横浜中華街に行くことになるだろうなぁw)

さて、そんなわけで短期間ではあるものの、また飼い猫のクレオパトラを一人で面倒みることになりました。

そこで気になったのが、留守番しているときの餌やり。これまでは全部妻に任せきりだったから。

で、買ったのが自動給餌器です。ペットショップでもチェックしましたが結局amazonにしました。


 


Espelhoというポルトガル系ネーミングのこのブランドはどうやら中国製のようです。


将来的には、もう一匹猫を飼うことも検討しているので、多頭飼い用を買いました。

(※ただ今度飼う時は、ブリーダーかペットショップ越しになると思います)


早速試してみましたが、なかなか良いですね。

スマホにアプリをインストールすると、そこから色々な設定ができます。


何時にどれくらいの量をあげるのか設定でき、外出先からカメラ越しに猫の食べている様子も見ることができます。さらに猫に話しかけたりすることもできるという優れもの。


ちなみに餌の量についてですが、設定画面で1ポーション〜20ポーション選べるようになっているんだけど、それは1食分〜20食分という意味みたいです。




ウッカリしてたのが、これって一皿だけっていうのは選べないんだよね。必ず2皿分自動で給餌される。


つまり一食分を選んでも必ず2皿分給餌されるから結局2食分になる。当然のことながら、それをしたら一気に食べられてしまいます。まぁ仕方がないのかな。6g✕2の12gぐらいならまぁ大丈夫でしょう。

【訂正】

※説明書には1ポーションは約10gと書かれていましたが、実際に計ってみると一皿で約3g(2皿分で約6g)でした。

(amazonの商品説明だと一食約6gとなっていました。何だか曖昧です。ある意味、辻褄が合うのか…)どっちにしても分量はあまり正確ではありません。


試したキャットフードはこれ。


 


最初、ポーション数をグラム数と勘違いして3ポーションで設定したら、結果18g(6✕3)✕2皿分=36gみたいな感じになって案の定どっさり吐かれました(泣)

【訂正】

結果9g(3g✕3)✕2皿分=18gみたいな感じになって吐かれました。



基本、喜んで食べてくれてます。
餌をあげるときのタイミングで飼い主の声を録音することもできるんだけど、戸惑いながら食べてる姿がまた可笑しい。


説明書に保証書付きと書かれていながらどこにも保証書らしいことが書かれていなかったりと、アフターサービスはやや?だけど、製品自体はなかなか良いものだと思います。
タンクを取り外して洗うこともできるので衛生的。

※リンクについてですが、Wi-Fi式やビデオ通話式などいくつかバージョンがあるようです。私はビデオ通話式を買いました。



コタツの中でで丸くなるクレオ。
最近はとてもフレンドリーな猫になってくれました。