『主はわたしのために すべてを成し遂げてくださいます。 主よ、あなたの慈しみが とこしえにありますように。 御手の業をどうか放さないでください。』
詩編 138:8 新共同訳


かつては音楽部屋だったこの部屋。
元野良のクレオパ虎が来てからは、ギターを弾く時もアンプから音を出さず大人しく弾いています…。
何しろ彼女はケージからまだ出れない状態。余計な刺激は与えたくない。

今日は雨だったけど、窓の向こうをな眺めながら激しく鳴いていました。
時折、激しくケージを揺らすことも。
下手するとケージを壊すんじゃないかとちょっと心配にもなります。事実、骨組みのブックを外すこともできます(それについては対策済み)

ごめんよ~。逃してあげたいけど、それをしたら俺は動物保護法で捕まっちゃうんだ。マイクロチップ入れてるからね。他に里親を探すしかなくなるよ。


プライバシー確保のためにダンボールでケージを囲ったこともありましたが、脱走したい気持ちが上回るらしく引っ掻いたり噛み砕いたりしてボロボロにされました。
布などで覆うと引きずり込まれます。簡単に諦める猫ではありません。







なので、今はプラダンで対処しています。

思えば、この元野良ちゃんを飼う前に一度通っている教会の友人に写真を見せたことがありました(猫を何匹も飼っている超ベテラン)。その時の一言は『あ…無理だと思うよ…』でした。

その時は家によく来るようになっていたクレオパ虎ちゃんを保護してあげたいという気持ちが勝ってしまいました。深く反省です。成猫野良猫の生態をよく分かっていませんでした。


2月の極寒の寒さの中、うちによく来てた頃のクレオパ虎。






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