最近、また教会でギターを弾くようになりました。
ばね指や手指粘液嚢腫、さらにコロナ禍によるソーシャルディスタンスの影響もあって約3年間ギターを弾くことから遠ざかっていました。


また最近声がかかって…正直ちょっと大変だけど、ギターを弾くことで神様を賛美できることはありがたい機会だし引き受けることにしました。(月2回ほど)
ギターを弾く良いモチベーションにもなります。

さて、先日の週末ちょっと事情があって家に業者さんが来ました。若手の作業員二人組で礼儀正しくテキパキと作業してくれました。

すると部屋にあった私のエレキギターとエフェクターを見て『ギターを弾かれるんですか?実は僕も昔ドラムを叩いてました。外にいるもう一人の彼も昔バンドでギター弾いてたんですよ』とのこと。

夕方一通り作業を終えて帰り際、またギターの話になったので私がギターを練習している理由を正直に言いました。『実は明日教会でギターを弾くんですよ』と。

するともう一人の作業員が、『え?クリスチャンなんですか?僕もです!親父は地元で今でも牧師をやってますよ。プロテスタントです』とのこと。

『なかなかクリスチャンの方って教会でしか会わないから…いやこんなこともあるんですね。嬉しいですね』
と言ってくれて私も何だかものすごく嬉しくなりました。


ほんの束の間だけど、ギターとクリスチャンという共通の話題で盛り上がりました。嬉しいことです。

いや〜こんなことってあるんだなぁ。



さて、今日教会で弾いた曲はこんな曲。



米国のクリスチャンシンガー、クリス・トムリン の『Joy to the world』(もろびとこぞりて)
軽快なロックヴァージョンで弾いてて楽しかったです。