【 お参りする場所 】
川崎大師や若宮八幡宮で承っております。
当スタジオより川崎大師は徒歩2分、若宮八幡宮は徒歩7分と
非常に近い距離に位置しております。
是非ご家族の皆様とご一緒にお子様の健やかなご成長をお祈りください。
お問い合わせは下記へどうぞ。
・川崎大師 044-266-3420
・若宮八幡宮 044-222-3206
【 七歳の祝 】
男女共、小さい子供達の着物は簡単に着られるように、紐を付けて着ていました。
やがて成長した女児が紐を取って帯を結ぶ時、
儀式化して「帯解(おびとき)の儀」となりました。これが七五三の始まりです。
【 五歳の祝 】
男児は五歳になると袴を付けました。
初めて付けるとき、碁盤の上に子供を立たせ腰結い役の人が袴を付けていました。
これが男児の七五三祝いとなり、現代でも宮中では古式にのっとって
「袴着(ちゃっこ)の儀」を行っています。
【 三歳の祝 】
昔は男児・女児共に、生まれて7日目に産毛を剃り、3歳まで坊主頭でした。
この歳から「髪置(かみおき)の儀」を行い、髪を伸ばし始めました。
女児は伸びてきて「おかっぱ」に、前髪が伸びてくると振り分けて
「おすべらかし」となりました。
川崎市内はもとより、横浜・鶴見・神奈川全域や東京都内、蒲田近辺は勿論、
東京都下埼玉、千葉方面からも撮影にお出で頂いております。
【七五三写真のスタジオシモムラ】