昨日の続きです~
真美緑という名の茶の特徴
薫り高い・爽やかな甘味・スーッとするメントール
このメントールの香りはイギリスのペパーミントの成分と同じで
真美緑は
日本のハッカとイギリスのペパーミントを交配して生まれましたそうです
袋から取り出してみると
やはり~いい香りです
色も綺麗です~
ティーポットを用意し熱湯を注ぎます
お湯300ミリに10枚のハッカの葉を入れます
蓋をあけると~ポットに充満していたメントールの香りが~
部屋いっぱいに致します
癒されますね~
色はミントイエロウ
お口に含ませると甘く~
香りは今までにないくらい・・・香り高かったです
全てお茶を出し切りました
まだまだ香りはしますが、二番煎じはいただけません
薄荷は中国から伝来したと言う説があり、矢掛は遣唐使の吉備真備が生まれた地
遥かなロマンに思いを馳せます~
これからも
お花と香りの教室に役立つ情報をキャッチしてお出かけしたいと思います
お花と香りの教室:スタジオSで出来る事
こちらはHPです
http://studios-kaorinoteshigoto.jimdo.com/