7時39分。ウィークデイ設定しているアラームの鳴る1分前。習慣って怖いねー。会社に行くわけではないのに、平日の体内時計が働いているらしく、目が覚めてしまいました。
テレビをつけて、ベッドの中で再びうとうとしていると、電話が鳴ってる気がする…寝ぼけていたけど、話しているうちに目が覚めてきた。一時間ほど話し込み、ちょうど9時。
ホテルのレストランで朝食バイキングをいただいていると、新九郎氏からメールが。昨日のメールに返事をくれました。「名古屋方面なら名古屋城より犬山城に行くべし」と。何でも、名古屋城は復元だけど、犬山城は現存天守だとか。さすが新九郎氏。しかし、私が持っているガイドブックには“犬山城”というワードが出てこない…ということは名古屋界隈ではないのか?「犬山城って名古屋からどのくらい?」と聞いてみたけど、返事がない…。今日は中村座・夜の部の当日券に並ぶつもりなので、名古屋城から遠く離れるわけにはいかないのです(ノω・、)
11時チェックアウトのホテルだったので、ゆっくり準備をし、ホテルを出た。名古屋駅まで歩いてみた。名古屋は暑いかな、と思ってたけど、この日はさわやかな秋の陽気。気持ちよかった~。
宿泊用の荷物を駅のコインロッカーに預ける。新九郎氏からは相変わらず反応が無いので、『徳川園』というところに行くことにした。名古屋駅直結の名古屋バスターミナルから徳川園新出来町へ。バス停からは徒歩で10分弱。入り口に向かっていると、新九郎氏から再びメールが。犬山城への行き方を教えてくれたけど、時すでに遅し。犬山城へはまた次の機会ということで。
徳川園に到着すると立派な門構えで期待が高まります。…が、リーフレットを見たら、それほど歴史があるわけではなく、最近手を加えられた庭園。入園してみても、小石川後楽園に比べたら全然小さくて、正直期待はずれでした(/TДT)/
お昼どうしようかなー、とか、そんなことを考えながら池のほとりのベンチに座っていたら、やぶ蚊に足を刺されまくり、池に近づいてみたら、鯉集りすぎ!(→注:えさを撒いたわけではない)…えさをくれる客が少ないってことかしら…なーんて邪推をしてみたり。
そんながっかり感を新九郎氏にメールをしたところ、「せっかく行ったのにたいしたことなかった、ってことは、城巡りを始めたばかりの頃はよくあること」と返事が。そうかー、新九郎氏もそうやって回数を重ねているのだね。
思いの外の期待はずれで、予定の時間よりも全然早く徳川園を出ることになってしまったよ。中村座当日券発売の15時まで2時間弱。さてどうしたものか。朝が遅めでしかもしっかり食べたから、おなかもそんなにすいていないし…とりあえず、名古屋城周辺に戻ることにしました。が、名古屋城って周辺は官庁街。ちょっとお茶をするようなところも無さそうで、途方にくれてしまいました\(゜□゜)/
地図を確認すると、名古屋城に隣接して『名城公園』というのがあったので、上野公園的なものを想像し、何かしら座れるとことか軽食が取れるとことかがあるのでは、と思い向かってみたところ、辛うじて軽食・喫茶と掲げられたラウンジがあったけど、寂れた感じで…まぁ、平日の昼間だしね。ケーキセットの食券を購入。カウンターに持っていったら…∑(゚Д゚)ケーキは一種類のみ、しかも私の苦手とするモンブラン…ついてない一日です。カウンターの店員さんもやる気なさ気に見えたので、別のメニューに変更を申し出て面倒くさがられる(昨夜のタクシーのトラウマ)のも気分悪いので、もうどーでもよくなり、アイスコーヒーで流し込む。
適当に時間がつぶせたので、再びとぼとぼと名古屋城へ。
14時45分。東門のチケット窓口にはすでに4、5人が並んでいる。並んで15時を回るのを待っていると、勘三郎さんがハイヤーで登場! 当日券に並んでいる私たちに会釈をしてくれました(≧▽≦)。それにしても、普通に東門から入っていくんですなー。ちょっとビックリ。
当日券も確保できた(知人のオススメだった左側★)ので、名古屋場内へ。開演まで小一時間あるので、天守閣に登ってみることにしました。
中に入ってみると、なんとエレベーター完備! 姫路城に行ったときは地道に階段を登ったけど、今回はあまり時間も無いし、これから立ち見なので体力を温存せねば、ということでエレベーターで一気に最上階へ。各階それぞれ展示場になっていたので、展示物を眺めつつ降りてきました。
名古屋城は今、来年の“名古屋開府400年祭”に向けて本丸御殿を復元工事中。天守閣の展示の中にも、本丸御殿の模型があったりもした。復元された本丸御殿の中って入れるようになるのかしら。入れるようになってたらいいなー。そんなときなので、こんな写真(→)も取れたりなんかして。クレーン越しの天守閣。しかし、今でこそ建設用重機があるけれど、昔は全て人力だったワケですよね。400年前の築城当時に思いを馳せるきっかけにもなる風景。
さて、中村座・夜の部。下手側の席をオススメされた理由が、幡随長兵衛のときにわかったよ!
水野公@勘三郎さんが、お大尽席の横しかも下手側に出現(ちなみに上手側は笹野さんだったようです)! すぐ後ろを通ってスタンバったはずなのに、全然気づかなかったからビックリでした~(≧▽≦)
元禄花見踊の余韻に浸りながら、地下鉄に乗り名古屋駅へ。名古屋最後の晩餐は、新幹線ホームの立ち食いきしめん(これまた職場のおねえさんオススメ)。普段は立ち食いそばには入る勇気がないけれど、“旅の恥(恥とは違う?)はかきすて”ということで。冷やしきしめんに天麩羅を…と思っていたけど、冷やし系も天麩羅も売り切れ…悩んだ結果、山菜きのこきしめんに生卵トッピング。サラリーマンの方々にまじっていただいてきました。美味しいかどうかは“立ち食い”にしても“きしめん”にしても比較対象となる経験があまりないので何ともいえないけど、純粋に値段と満足度をつき合わせてみると、結構良いほうだったかな、という感じです。
21時半ののぞみを買って改札してたけど、時間が結構余ったので、窓口で2本ほど早いのぞみに変更してもらった。JRはサービスレベルがどこも一緒でよかった(昨夜のタクシーのトラウマをまだ引きずっている…)。立ち食いカウンターと同じく、車内もサラリーマンの方々がいっぱい。平日だもんね。そんな中、完全カジュアルな私、N700系のコンセントを、携帯充電に使っちゃう…いーじゃんいーじゃん(´・ω・`)。
行きのこだまと違い、2時間弱で到着。速いねー。名古屋近いなー。
一足早い、シルバーウィークな二日間でした。







休 み取れたし、試演会のチケットも確保できたし。ということで名古屋です。今朝はちょこっとだけ仕事をし、本屋で名古屋のガイドブックを購入、ゆっくり駅弁を選び、先ほど、こだま655号に乗車。職場が駅直結って素晴らしい★ 駅弁はズバリ『東京弁当』。いっただっきま~す。
私がいただいたのは『冷汁とチキン南蛮定食』。麦ご飯でいただきました。豚肉好きの私だけど、今日は豚肉メニューではなくこちらに軍配が上がる(Kっちは『もち豚の炭火焼ととろろ定食』を食す。あーそっちもおいしそーだったー)。冷汁おいしー。もうそろそろ季節じゃなくなるからね。夏の思い出ってことで。「ぞぞぞー」っとかっ込めるご飯、米好きにはたまりません。しかも、目の前には「ご自由にお召し上がりください」という新鮮な生卵が…ということで「おかわりください(*・ω・)ノ」。軽めにしときましたけど。
食後には『本日のシャーベット』をいただきました。私は『ペアー』、Kっちは『いよかん』をそれぞれチョイス。メニューに書かれた値段はかなりお手ごろ価格だったのであまり期待をしなかったけど、想像した以上のオシャレで美味しいデザートだったので大満足。ついつい時間を忘れて話に花を咲かせてしまいました★