くるとしんじてる。夜明け前の真っ暗な空。明日はきっとくる。だけど、それすらも俄かに信じがたくなるほどの闇。どうしようもない不安にじわじわと侵されそうになるのを、月がやさしく助けてくれる。だいじょうぶだよって。もうすぐだよ、ちゃんと朝はくるよって。暗くてよかった、涙が隠せるから。さぁ明日への準備をはじめよう。