続きです
ヴォーグさんに電話すると
やはり
『熱線(コイル)が切れた可能性が高いです』
とのこと
修理にはどのくらいの期間と費用がかかるんでしょう??💦
と焦りつつ伺うと
『東京のヴォーグに送っていただく必要があります。
修理に必要なパーツの在庫があれば1週間から10日前後でお手元にお届けできますよ』
とのこと。
意外と短期間で戻ってくるのでホッとしました
しかし!
あの大きくて重い電気炉はどうやって送ったらいいのでしょう??
と思ったら
ヴォーグさんの方で家財宅急便を手配して下さり、引き取り日の希望をお伝えするのみでした
電気炉の棚板やガス栓は自宅で保管して、本体のみ送ります
電話から2日後ヤマトさんが引き取りに来てくださり、梱包もしっかりしてくださいました
我が家の電気炉はキャスターの上に設置していたので玄関の入り口まで運んでおき、玄関で作業、5分ほどで完了しました
その後は
ヴォーグさんに届き次第修理、試運転を行っていただいて、問題なければまた連絡をいただいて受取日を決める
という流れでした
引き取りと受取日はおおまかな時間指定もできます
ふう
意外と自分で行うことは少ないです
そして気になる費用は
(近畿圏+ペインターズキルンSVの場合)
往復送料、点検、修理部品、工賃
全て込みで1万8000円位
との見込みです
おおよそのお値段はこちらでわかります↓↓
まだ正式な請求書は来ていませんが
予想通りの修理内容だったそうなので大きなズレは無いと思います
ちなみにお支払い方法ですが
私はヴォーグ社のポーセラーツ会員なので安心安全の口座引き落としだそうです
さて、次のブログで焼成が途中で止まってしまった作品のことや疑問に思ったことを聞いてみたのでまとめます