特別講義としてラ・ベットラの落合シェフをお迎えした授業がありました![]()
すごく共感したのは、とにかく、難しいことは何もしないということ。
ボロゼーゼ1つとっても
「挽肉は細かくしなきゃと思い込んで必死に細かくしてる人がいるけど、いーのいーの。
ゴロゴロ感があった方が“肉”って感じするでしょ?」
ですし、
「どのメーカーのバルサミコ酢がおすすめですか?」
という質問にも
「どこでもいいよ。安いのでいいんだから」
です。
「イタリア人はそんな細かい作業しないから、細かいことは気にしないでいいの」
というスタンスで、ものすごく共感。
私の料理はイタリアンをもとにしているものも多く、シンプルなものばかり。
細かい作業をレシピに入れることはほとんどしません![]()
料理は大事な事!だからこそ、ご家庭でお料理をしていただきたいと考えています。
しかしその料理が食材が多すぎたり調理時間が長くかかりすぎるものであると、
時間のない現代人には作るのが億劫に感じられてしまい、
近年の調理離れが加速してしまうことも充分考えられます。
私のスタンスとしては
調理時間は短くしてあとはお喋りを楽しんだほうが良いと思うし、
難しいレシピは生徒さんが再現しにくいと思っているので
落合シェフに共感したのだと思います。
Simple is Best![]()
落合シェフは現在63歳だそうですが、まだまだ現役バリバリな雰囲気。
イタリア料理を日本に広めてくださった第一人者でもあります。
私達のような新米料理家には雲の上の存在ではありますが
いつかご一緒に仕事ができるよう、一生懸命後ろから追いかけていきたいと思います![]()
お肉の焼き加減や色を参考にすべく写真を撮っていたところ
「僕を撮ってくれないの?」とお茶目な一言をおっしゃっていただいたのでパシャリ![]()




