撮影のお仕事で、制作会社さんやお客さんとの
打合せや連絡は、最近ではもっぱらメールでやり取りなので
その存在をすっかり忘れていた。
FAXのことを・・・
先日、ふとFAXを見ると「メモリー受信あり」のメッセージが
小さな白黒液晶画面(古いFAXなので、これがまた見づらい)に表示されていた。
記録紙やインクリボンがなくなっていると、受信したものをメモリーにためて
これらを補給すると印刷を始めるのだが、この時はインクリボンがなくなっていた。
何だろうと思いつつ、最後の買い置きのリボンをセットすると・・・
「行政書士登録申請・完了通知」
なるものがべろ~んと出てくるではないですか!!
しかも送信日付は3月20日。気付いたのは3月23日…
土日はさんで放置しておりました。
そういえば、この文書が送信されたであろう3日ほど前に、書士会から電話があった。
「行政書士の登録申請が完了いたしましたのでお知らせします。名簿登録は4月2日です。
登録番号は第○○○・・・号です。ただし、4月2日までは受任できませんからお気を付けください」
この時は、あれこれ書類書いた割には「はいどうぞ」な感じの電話でお知らせが来るだけなのかなと
正直なところ拍子抜けしていた。4月2日になったらあなたは行政書士ですよん、みたいな。
しかし。FAXで送られてきた文書にはこう書いてあった。
「4月13日に登録証の交付式とガイダンスを行います。ご出席をお願い致します」
そしてこの日には、登録証や会員証、行政書士徽章等などが交付されますと
合わせて記載されていた。
もしFAXを気にもしていなかったら、完全にスルーしてしまうところでした。
登録が確定した後にしなければならないことがありました。
それは「職印」の登録。
行政書士が作成した書類には「行政書士○○○○之印」の角印を押さなければならないのですが
そのハンコの登録を書士会にしなければなりません。
さて。どこで作ればいいのか…懇意にしているハンコ屋さんなんてないし…
ちなみに、私がお世話になる岐阜県行政書士会の角印の既定サイズは
1.5cm×1.5cmのサイズ。とりあえず「行政書士・はんこ」でネット検索すると、数件ヒットし
その中からこのサイズハンコを作って頂ける業者さんを発見。
http://www.inkan-honpo.com/
「印鑑本舗」さん
価格、素材のバリエーションも多く、名前を入力すると完成するハンコのプレビューも
見ることもでき、とっても安心。しかも納期は16時までに注文すれば翌日お届け。
素材を何にするか迷ったものの、そうそう買い替えるものではないだろうと
ちょこっとだけ奮発して黒水牛を選択。プレビューも確認して注文。
お約束通り、翌日の午前中に届きました。
あとは、このハンコを押した「職印届」を提出して手続き完了です。
3月9日に登録申請を提出して4月2日付で名簿登録。思ったより早かったです。
ここで、現実的なお金の話。
登録までにかかった費用を振り返ってみます。
岐阜県行政書士会の場合です。
登録手数料・・・・・・・・・・\25,000
書士会入会金・・・・・・・\170,000
登録免許税(印紙代)・・・\30,000
住民票・・・・・・・・・・・・・・・・\300
戸籍抄本・・・・・・・・・・・・・・\450
身分証明書・・・・・・・・・・・・\300
印紙代・・・・・・・・・・・・・・・・\300(登記されていないことの証明書)
雑費・・・・・・・・・・・・・・・・・\2,000(証明写真代・駐車場代)
職印製作・・・・・・・・・・・・\13,840
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合計 \242,190
そして・・・
交付式後の行政書士会の年会費(本会費・支部会費・政連会費の半期分\45,000)
のお支払いが月末に控えております。
登録のしょっぱなに約29万円ちかい出費…
もう後には引けません。
それだけ覚悟のいるお仕事なんだよと
黙示的に言われているような。身の引き締まる思いです。
もうここまできたんだ。しっかりとこの仕事に向き合っていこう。
