こんにちは。
いつもPeeps!をありがとうございます。
この夏の7月15日に西尾市のピカリコでの夏まつりイベントに参加させていただきました。
ピカリコは身体障害者入所療護施設で、常時介護を必要とする身体障害者に対し、
治療および養護を行う施設です。
そこは老人ホームも一緒になっていて、健常者のみなさんと障害をもったかたも
入居者全員、たくさん飾り付けされた食堂ホールに集まっていただきました。
SUGI-Jさんに声掛けしていただいて、いつも頑張っているメンバー
JIGGY、HAPPY CAMPER、Rha rha♪、VOLVOX、KOKOPELLIと
ダンス祭のピックアップショーケースに出てくれたメンバーと参加させてもらいました。
その中のメンバーの1人、RUKAちゃんがこの日の作文を書いてくれたのを
読ませていただいたので、ご紹介させていただきます。
「ピカリコでおどったこと」
「わたしは、7月15日にピカリコというしせつの夏まつりでダンスをしました。
午前中の朝早くみんなとあつまって練習をしました。
わたしは、練習がおわった後に練習をしたせいかをほんばんでは、
だしたいなと思いました。
わたしは三回おどりました。
しせつには、車いすに乗った人や、うまくしゃべれなかったりなど
いろいろな人がいました。
けれども、わたしたちのために、おうえんしてくれたり、
15日の日のためにうちわをかざりつけてくれて、そのうちわをふっておうえんしてくれたので、
おどる時に、上手におどれたし、すごく楽しくおどれたのでよかったです。
全いんがおどりおわった後に、しせつの人たち一人一人とハイタッチしました。
タッチするたびにみんなえがおになって、わたしもうれしい気もちになりました。
それから、ピカリコのしせつの人が、「ダンスを見せてくれたおれいに食事をよういしたので
食べていってください。」といってくれました。
二階に上がって部屋に入ると、しせつの人がおかずをくばってくれて、
お母さんたちもくばるのをてつだって、それをお友達みんなで食べました。
おかずもいっぱいあって、ごはんもちらしずしだったので、とても食べきれなくて、
見にきてくれた弟たちにもごはんを分けてあげて
「学校のきゅう食みたいで楽しいね。」とみんなでいいながら食べました。
帰りの車でお母さんが「流歌はダンスができてしあわせだね。」といいました。
さいしょは、どういうことかよく分かりませんでした。
けれど自分が思ったことは、わたしは、しせつにいる人のぶんもダンスをうまくなって
みんながよろこんでくれるようなダンスをおどりたいです。
そのためにもダンスの練習をいまよりもっとがんばって
これからもダンスをつづけていきたいです。」
この作文を読んで、ピカリコのみなさんに、
子供たちが頑張る勇気をいただいたと思いました。
ピカリコの職員のかたも明るくて暖かくて、
とても楽しい思い出となりました。
またお会いできる機会があるように、
その時には皆が上手になったねって言ってもらえるように
私も気持ちを引き締めたいと思います。
SUGI-Jさん！
この機会をいただいて、ありがとうございました。
そして、ピカリコのみなさん！
本当にありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです。
さらに、参加してくれたメンバーの皆っ！
鬼の特訓やるぞぉーーー！！！（笑）
