Studio音ヴァイオリン教室 生徒さんへ(メールをしました)
おはようございます。良いお天気も続き、お出かけするのも帽子や日傘が必要になってきましたね。
ヴァイオリンの管理の件です。
湿度が60%を超えた日があり、私も含め、除湿剤をケースへ入れた生徒さんが多いと思います。
通常、梅雨時期は除湿剤(ドライペット等)で調整を、乾燥時期には加湿材(ダンピット)か加湿器で調整をしていきます。
もうすぐ梅雨時期ではありますが、昨日今日と湿度が大幅に下がっており、今朝の湿度は35%位になりました。
ヴァイオリンの最適な湿度は50%前後になります。ご自宅や練習場所の湿度を確認してください。
除湿剤をケースに入れている生徒さんは、一旦ジップロックなどに移して様子を見て頂くと良いかもしれません。
ちなみに私は、ドライペットを出し、ダンピットに少し水を入れてヴァイオリンへ入れました。
今日は「Ensemble音」のレッスンで地区センターへ行くので、あちらではダンピットに沢山水を入れようと思っています。
急激な湿度変化がありますと、音色が変わったり、弦が切れたりもします。
弾く前に弦の様子を見てから弾くようにしてください。
調弦もいつもより丁寧にお願い致します。急にペグを回すと、弦が切れる気がします・・・
毎回このメールは出しませんが、急に湿度が変わりましたので、お知らせ致します。
ドライペット(今年は290円)、ダンピット(数年使えて、3千円以下位)が必要な生徒さんは、講師までメールでお知らせください。
(使ってしまい分数ヴァイオリンの替え弦が足りない場合がありますので、必要な方は前もってご連絡いただいた方が安心です。)
注文が必要ですので、一週間ほどかかります。よろしくお願い致します。