3/4 きょうのキモノ<矢羽根銘仙と名古屋帯> | なかなかキモノ生活

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長崎県大村市にある「きものショップ古々屋(ここや)」のスタッフです。
着物のことや、日々のできごとを紹介していきます。


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今日の着物は茶系の銘仙です。


矢羽根柄は古々屋でも人気の柄です。いつものようにダークですね・・・あせる



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帯は結構明るいキラキラオレンジの名古屋帯。


以前習っていたお茶の(けっこうにやり)先輩からの頂き物。


「羽織の生地からつくったのよ~」って言われてました。すごーい音譜




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地模様もかわいいでしょハート


頂いた当初はちょっと明るすぎて、出番がないかな~と思っていましたが、

年をとったからか?最近はなんの躊躇も無く使わせていただいてますにひひ





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<銘仙とは。。。>

銘仙とは、先染めの平織りの絹織物です。

もともとは養蚕地帯の人々の自家用のものでした。それが、明治期の縞柄の流行に乗って関東一円で着られるようになり(「縞銘仙」)、大正期にはかすり模様を織り出した「絣銘仙」が流行し、北関東・西関東を中心に盛んに生産されるようになりました。

それから大正末期~昭和初期のモダン文化の流行に乗って、欧米の洋服地デザインの影響を受けた大胆でハイカラ、色鮮やかな「模様銘仙」が大流行しました。


工場で大量生産されるようになってからは、安価な銘仙の出現によって、それまでは木綿しかきられなかった庶民の女性までが絹の着物に袖を通すことができるようになりました。


こうして、大正後期~昭和初期に、銘仙は、東京を中心に中産階級の普段着、庶民のオシャレ着、あるいはカフェの女給の仕事着として地位を確立しました。








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