こんにちはAerial Osaka NaoYogaの奈緒です



さっきの続きです!



今日はアグラへ!
ニューデリーから車で3時間。タージマハールを見る為に7時ニューデリー起きて往復6時間かかる場所までのディトリップ、普通なら考えられないけど、世界遺産のタージマハールの為なら仕方ないです。


ずっとこの景色


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到着!41〜2度
まずは、チケットを買い、セキュリティへ(1700円、ローカルは500円)

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22個のドームがてっぺんにあります。
それは、制作に22年かかったので!
約2万人の労働者が住み込みで働いていました。
インド中から集められた1000頭の象と共に


ゲート


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全て大理石で出来ており、300キロ先から運ばれてきます。当時の王様が亡くなった妻の為に建てたお墓、

4本の柱は地震が起きた時にタージマハールの方に倒れないように、ワザと少し外川を向いて建てられています。



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タージマハールを汚す物は一切持ち込む事が出来ません。靴袋を付けて中へ


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中は撮影禁止でしたが、横から撮る事が出来ました。
王妃と王様のお墓が地下に埋蔵されていますが、レプリカを見る事が出来ます。


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観光客は並ばずに横入り出来ます。
インド人は長い列に並ばないといけません。
80〜90%の観光客はインド人でした。現地の人達にとっても人気の観光スポットです。


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これは約2万人の労働者達の為の礼拝する為に建てられたモスク


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タージマハールの中や外は、この様に美しい柄で埋め尽されています。
黒の石はベルギーから
ブルーのラピスラズリはアフガニスタン
トルコ石はトルコから
翡翠は中国から
・・と大理石以外は全て他国から輸入されて造られたという凄い建物


そして、この赤い石はルビー!
太陽の光が当たると夜でもルビーだけ光るので、夕方にも赤く輝く様に造られているとのこと。


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外壁には、イスラム教のコーランが彫られています。


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大理石を花の模様に沿って掘って穴を開けて、そのに宝石を入れる手法の、タージマハールと同じ造り方で制作されたテーブル


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380万円!
裕福なインド人の家にあるとの事です。


続く・・