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剣の複製・15・刀掛台完成編

そうだよ、タイトル最後に○○編って付ければよかったんじゃよ!

 

....いまさらだな....「剣の複製」「やり編」「はた編」「よろい編」「刀掛台編」と、まぁ色々やりましたな....いまさらだな(笑)....

 

さて、角の塗装も仕上げました。

 

テッテレぇ〜〜っ!良いじゃん。

 

ふむふむ。

 

よしよし。

 

台のフタ閉じ用のボルト頭もこげ茶塗って目立たなくしてますよ。

 

ん、さてでは最終的に組み立ててみますか....

 

テッテレぇ〜〜っ!良いじゃん。

ツヤは要らないらしいので、この状態で完成となります。はい。

 

テッテレぇ〜〜っ!最後にサービスショット(笑)。

 

いやぁ〜、一気に作りましたなぁ〜〜....そして出来るもんだなぁ〜(笑)....しみじみ....

 

さて、お次は何を....

 

別件で、このワンちゃんの塗装を頼まれましたので塗りやすか。

 

ほんと最近は日替わりメニュー的だな....しみじみ....

 

さて先日、鬼目ナットなどを買いにホームセンターに行ったのですが....

 

鬼目ナットは見つかったけど、M4の皿ボルトが見つからなかった....代わりにM3.5という中途半端なサイズのは山盛り置いてあった、意味がわからん、何のブームなんじゃろう(笑)?

 

おっと携帯に着信が....0800か....出ないけど一応調べてみる....フムフム....マンション投資の詐欺か....

 

....ほんっと、詐欺ばっかりだっ!こんな世の中に誰がしたっ!グハッ!

 

剣の複製・14

だから、剣の複製はどこ行った(笑)....

 

さておき、今は刀を置く台、いよいよ塗りますか。

 

試作中。

市販の染料を買えば良いのでしょうが、そこはそれ、ラッカー塗料を調色してシンナーで薄めて染めていきます。

 

ん、良い感じ。

 

ん、良い雰囲気。

これでチェックを受けて、オッケーならクリアー塗りますかねぇ。

 

さて問題はこっちだ....

 

サフェーサ仕上げの角。

 

まず、こう塗ってから....どうしよう(笑)?

 

最初に、こげ茶のラッカー塗料をシンナーでシャバシャバにしたのを吹き付けてみた。

色がはじいて良い感じに....全然ならなかった(笑)。

 

次いってみようっ!

 

こげ茶をこう吹き付けておいてから....

 

軍手にシンナーを含ませて叩いてみた。

悪くはないけど....なんかわざとらしいな....

 

次っ!同様にこげ茶を吹き付けてから....

 

テッテレぇ〜〜っ!良いじゃんっ!

テクスチャーを付けてあるので、こげ茶を軽くスポンジペーパーでサンディングしながら整えて行きます。

 

やれやれ、ようやく方法が決まったので....もう帰りますか(笑)。

 

と、早々に帰宅しまして、シャワー浴びまして、まったりとビール類をグビグビと....至福....

 

思えば最近の当方は....剣の複製と言うかこの小道具たちの作業してたり、ジオラマの追加建物のエイジング塗装したり、レリーフの波の試作品を仕上げたり、選手の手形のパネル加工したり、出張現場行ってたり....たり....

 

なんかめまぐるしいわぁ....まぁ、日々、根を詰めずに集中して参りましょいっ!おうっ!

 

剣の複製・13

あぁ〜〜、まだ自転車ではマスクが外せません。花粉症しつこい。

 

ですが、鼻水は確実に減少してきてます。よしよし。

 

さてさて、刀を置く台の箱台を作ってましたね。

 

はい、箱状になりました。

 

角の収納もバッチリです(笑)。

 

フタ閉じ用に鬼目ナットを仕込みます。

支給された角材、割れそうで怖かったぁ〜〜っす(笑)。

 

無事にフタ閉じ、箱台の完成です。

 

んでは、角のボルト穴を開けてセットしてみますか....ドキドキ....

 

テッテレぇ〜〜っ!良いんじゃね?

 

さて、明日から思案しつつ塗りますか....また手強そうな....,

 

....って言うかさぁ〜、言われたらその通りに何とか作るけれども、本来こういうのって手作りするものなのかねぇ(笑)?....

 

ま、言うてもGWっしょ、ちょっとまったりやりましょう(笑)、はい。

 

剣の複製・12

コレやっぱタイトル間違えたな(笑)。

 

最初に「小道具アレコレ」とかにしときゃよかったんだよ....ま、今さらどうでもいいけど....

 

さて、刀を置く台の制作中です。

 

細いやらなんやらで小難しいですが、ガラスマットをなんとか綺麗にはりこみます。

 

サンディングしつつ、パテで木だか骨だかなテクスチャーを付けていきます。

 

はいこんな感じ、おぉ〜〜鹿の角っぽい(笑)。

 

ま、テクスチャーはざっくりとね。

 

角シンメトリーで2本、サフェーサ仕上げまで。

 

あ、長ボルトも仕込んでます。はい。

 

仮置きでセットしてみる....うん、良い感じじゃね?

 

さて、では塗り....じゃなくって、その前に....

 

角の台を作りましょう、木工作業も久しぶりですな。

箱状にして角の収納ボックスを兼ねますよ。

 

 

にしてもこの寒暖差ですな。

 

先日の出張現場先の高原ほどではありませんが、夜朝はヒートテック、日中はクールインナーを着て過ごしてます。朝晩はまだ冷えますな....

 

言うてももうすぐ5月、問答無用な「夏」が始まるのでしょうなぁ〜〜....怖い怖い....

 

剣の複製・11

良いお日和で。

 

あぁ〜〜、今日みたいな日が長く長く続けば良いのに....ふぃ〜〜....

 

さて、またタイトルの剣の複製....ではありませんが(笑)同様の小道具みたいなのを。

 

刀を置く装飾台を作ります、まぁ、言うたら鹿の角っぽいのをね。

 

発泡ブロックに、なんちゃってアウトラインを。

このラインで切り出します。

 

で、頭の中で3Dイメージをフル回転して、おっかなびっくり削り進めます(笑)。

 

できやした。早いっ!

 

シンメトリーでもう1本、早いっすっ!

そしてシルエットも良い感じだと思います。はい。

 

表面を発泡スチロール用の樹脂でコーティング中。

この後ガラスマットを貼り込んで、木調のテクスチャーを付けて仕上げようかと。

 

やれやれ、非常にややこしい作業なのですがノーミスでクリア出来ました。

 

それもこれも花粉症の症状がだいぶおさまってきてて、だいぶ集中力が戻ってきているという証拠ですかな(笑)。

 

全快まで後少し、今年もよく耐え抜いたぁ〜〜っ!えらいっ(笑)!